上白石萌歌の、Hello,my friend
響きました。
もともと大好きな歌だったけど
思い出深いこともあるけど
なんて声なんだ。
カバーはいつも、いまいちだけど
最高です。
そんないい方がふさわしくないほど
飛びました。
上白石萌歌の、Hello,my friend
響きました。
もともと大好きな歌だったけど
思い出深いこともあるけど
なんて声なんだ。
カバーはいつも、いまいちだけど
最高です。
そんないい方がふさわしくないほど
飛びました。
人並みの幸せが得られない、あるいは、得られないと考えているのは、そもそも何かの部分において人並みではないから。人並みだったら、人並みになるはず。裏返して言えば、人並みでなければ人並みの幸せは得られない、あるいは得たとは感じられない。物事には原因がある。何もないのにそうはなりはしない。
それでも、どうしてこうなると思うことはある。声や言葉に出して言う気力も生まれないくらい。それはやっぱり、人並みでないから。ここから先は言わないが、それなら、と思うこともある。そもそも、と。
どうでもいいが、うるさすぎると思う。何のことでもない。文字通りの意味だ。静かにしてほしい。余計な物音は立てないでほしい。くだらぬおしゃべりはやめてほしい。静けさがこんなに貴重で重要だとは思わなかった。静かなことにこそ意味がある。静かなことにしか価値がない。賑やかなのが好きならそれでもいいが、他人を巻き込まないでもらいたいものだ。
酒と一緒か。
人の心を蝕むもの。過剰な冷房。隣室のテレビの音声。仕事中のウダウダ話。そして、疲弊しているときは、人の声も聴きたくはない。そもそも、人間関係が苦手である。人と会うことは消耗である。無論、人に会わないとそれはそれで感覚が狂うし、たまには話さなければならないが、それでも、基本的に人と会っていると、疲れる。仕事の疲れは、その半分以上が人疲れなのだろうと最近思う。まあ、自分のことだけを考えているのが人であるから、そういうものと接していると喪失するのは道理ともいえる。だから、休日は人には会いたくない。友人と会っても、一人の時間が必要だ。一人でないと快復できない。静かな場所。それだけが、休息の場だ。
仕事のシャツは白に限る。たまに深い単色のシャツを着ることはあるが、稀だ。過去には、ストライプ、カラーシャツなどあれこれ着てはいたが、数年前に、白以外は無用であることに気がついた。飾りや色は、本人にすると色気(おしゃれ)かもしれないが、ビジネスには、害はあれど一利もない。汚れが目立つことを理由に暗色系ばかり着る人もいるらしいが、そんなのは、どこからみても邪道だ。どうみても適当な安売りシャツを着ているのと変わらない。裏地もカラーボタンもいらない。タブカラーは実にカッコいいが、実のところ、これまで身の丈にあった男を見たことがない。大して高いシャツを買っているわけではないが、シンプルな無柄白色シャツだけが美しい。せいぜいワイドカラーがあれば買う程度が限界で、変に意味ありげなストライプは、人間のイヤらしさを助長するだけだ。無論、私もイヤらしいが、それゆえに、せめて純白のシャツを着ていたい。