10月8日(土)・・・。


世間では3連休に入る日・・・。


姉は札幌のとある病院に入院していた・・・。


その病院は小児科・内科・整形外科等の病院で、姉の病気を治す科は無かった・・・。


病院に何の治療で入院しているか確認しても、個人情報なので教えてくれない・・・。


ターボ君達は、この3連休をそこで過ごすだけだろうと思った・・・。


取り合えず姉の居場所が分かったので、入院している間に何とかしようと作戦を練った・・・。


この時点で、姉との連絡は携帯のメールだけでしかできなかった・・・。


しかも、ターボ君が連絡しても返信は無し・・・。


唯一連絡が取れるのは、姉の息子のパソコンでのメールだった・・・。


そんな息子のパソコンに、入院先に持ってきてもらいたい物があるというメールが届いた・・・。


10日の月曜日、姉の旦那と息子をターボ君の車に乗せ病院へと向かった・・・。


病院に着き、息子だけを病院付近で下し、病院に向かわせた・・・。


旦那さんやターボ君が一緒に来たと分かれば、姉は怒り息子を悪く思う恐れがあったから、1人で行かせた・・・。


1時間以上病院のロビーで話をしたらしい・・・。


息子が戻ってきてターボ君達に言った・・・。


「普通じゃない・・・」と・・・。


その言葉を聞き、やはりこの入院している間がチャンスだと思った・・・。


翌日には、病院も普通に先生方が出勤し、姉を診察するだろう・・・。


その時に少しでも姉の異変に気付いてくれれば、事情を説明し他の病院に転院させてもらえるかもしれない・・・。


しかし、翌日になる前に姉は退院した・・・。


また、何処に行ったのか分からなくなった・・・。



9月23日に7つ離れた姉と会った・・・。


それ以前に少し変だな~とは思っていたターボ君・・・。


実際に会って話をしてみないと解らないと思い、ターボ君の会社に来てもらった・・・。


その時はいつもの姉だったので、病気になっているという疑いは無かった・・・。


その数日後、姉の旦那さんから連r買うが入った・・・。


姉の様子が変だと言うのだ・・・。


夜中に起きて、1人で朝までぶつぶつ言っているし、行動のおかしいと言う・・・。


数日前に会ったばかりだったので信じられないターボ君でした・・・。


しかし、実際に一緒に生活している旦那さんと息子の話しを聞き、姉の変化を信じるしかなかった・・・。


姉の息子も変化に気付き怯えていたが、ターボ君は息子に姉と話しをして、自ら病院に行く様に諭して欲しいとお願いした・・・。


10月5日の晩、姉の息子が姉に病院に行く様にと話した・・・。


姉も分かったと言ったというので、その話しを翌日聞いて安心したターボ君・・・。


でも、翌日の10月6日から姉は家に帰らなくなった・・・。


10月7日・8日は市内のビジネスホテルに泊まっていた・・・。


この日から姉の逃避行が始まった・・・。


ターボ君には、姉が2人いる・・・。


7歳離れた姉と3歳離れた姉・・・。


2人とも結婚していて、3つ離れた姉は東京に住んでいる・・・。


北海道に住んでいる姉夫婦は、ターボ君と同じ市に住んでいる・・・。


7つ離れた姉は、5年前に病気になり入院をした事がある・・・。


その時は3ヶ月程の入院で治り、その後郵便局で働くようになった・・・。


それから4年の月日が流れ、9月の中旬位から変化が出始めた・・・。


5年前の病気と同じ様に感じたターボ君だった・・・。


その変化に気付いたのは9月の後半だった・・・。


気付いた時は既に手遅れだった・・・。


姉夫婦の環境が著しく変わっていった・・・。


早く何とかしなければならないと、気ばかりあせっていたターボ君でした・・・。


5年前に姉の罹った病気は「そう病」でした・・・。


その予兆が出始めいたのだ・・・。


普段一緒に住んでいない為、なかなか気付く事が出来ませんでした・・・。


症状の有る時、無い時があるのが初期段階・・・。


初期段階で病院に自ら行ってくれればいいのですが、何せ自覚症状が無いのだからこの病気は困ります・・・。


家族に確認しても、「この頃様子がおかしい・・・」と言っているだけで、特に対処はしていなかった・・・。


10月に入ってから、姉が病気であると確信したターボ君・・・。


ここから、姉の病気との闘いが始まりました・・・。