先月から外車(正式には輸入車) が修理や車検で多く入庫しているなぁと、ふと気付いた。

輸入車に乗っている友達も多くなっているのはたしかだ。

かと言って、外国人の友達がいる訳ではない。

乗っている人は全て日本人だ。

今日はBMWにVWとベンツの三台が入庫した。


ベンツに乗っている友達は女性で、車に乗り始めてから全て輸入車に乗っていて、国産車には乗りたくないと言っている。
次もベンツに乗りたいと言う。
でも、予算はあまり無いと言う。
でも、ベンツに乗りたいから面倒見て!と頼まれる。イヤとは言えないので、とりあえず頷いてその場を離れる。

国産車でもいい車は沢山ある。

日本車は素晴らしい。
輸入車より性能も良く、燃費や維持費の部分も輸入車より良い。

地球温暖化を考えても、家計を考えても国産車に乗る事がいいはずだ。

でも、輸入車に乗りたいと言う人は減らないのが現状だ。

輸入車の良さってなんだろう?と考える。

やはり、一種なステータスではないか。

周りの人とは違う物を持ちたい。
大衆車に乗りたくない。
中には、輸入車に乗る事が夢だった人もいるだろう。

自分自身、子供の頃は40代でBMWに、50代でジャガー、60代でベンツに乗りたいなぁと思ってた時期があった。

現実には車屋で働き、国産車をメインで販売している人が、輸入車に乗れるはずがない。

お客さんの家の前に、輸入車を横付けして、軽自動車の商談をしたら、きっとお客さんにはドン引きされるにちがいない。


車に携わる仕事に就いて14年経った。不思議と人が欲しいと思っている物を商売道具として販売していると、自分自身あまり欲しいと思わなくなる。

実際どんな国産車が欲しいの?と聞かれてもあまり出てこない。

そんな自分が可哀想に思える。

毎年沢山の新車が各メーカーから発表されている。あんなに色々な種類の車があったら、買う側も迷ってしまうのも仕方ない事だと思う。


迷ってしまわないよう、僕に連絡して下さいね。

最後は営業になっちゃいました。