おもてなしの設え | 鹿沼 看板のない料理と蕎麦の店『西むら』女将日記

鹿沼 看板のない料理と蕎麦の店『西むら』女将日記

おかげさまで創業96年、[看板のない店]目印は四枚の障子戸。奥行きの深い趣きある古民家です。お料理は旬と地の食材にこだわり、真心をこめて一品一品お出ししております。〆の地粉の手打ち蕎麦もお楽しみ。2名様から承ります。


桜の花も散り若葉が出始めると、新緑の季節になりつつあります。

当店のまでの道のりも草木が芽を出し山々が萌え、今しか見られない癒しの風景が楽しめます。

個室の設えの扇子は桜から青紅葉、正面廊下には端午の節句鯉のぼりを飾りました。

掛軸は書家『植野春林』先生(故人)が当店のために書いてくださった春を読んだ歌です。