TVのNEWSから・・・
探査機「はやぶさ」が26日午前7時30分ごろに小惑星「イトカワ」表面に着地。
金属弾を2発、
地表に発射して砂などの試料数百ミリグラムを採取できたもようだ。
11月20日に実施した初挑戦では、着地には成功したが、
砂の採取実験には失敗した。
今回の実験では障害物センサーを作動させずに降下したことが、
成功につながった。
やはり日本の技術は素晴らしい。
私は考えるに、
1) 2年間も宇宙を飛び続け、小さな惑星の砂を採取して、2年後に又地球に戻ってくる。
2) 大阪から球を打って、ブラジル・サンパウロの町に飛んでいるハエに正確に命中した。
3) 約4年間全てを制御する技術と、そてを動かす電池の寿命。
凄い技術に若者たちが情熱を注いでいる姿は尊いし、
理科系の勉強に、
此れからは青年たちが強い関心が持たれる事だろう。