ママブロネタ「日々のできごと」からの投稿
昔は全くテレビっ子ではなく、
むしろ大学時代には家にテレビがないくらいテレビと距離のある人間だったのでした。
2011年に「それでも、生きてゆく」
を観て
「日本のドラマも捨てたもんじゃないなぁ」(あんた何様ですね)
と思って以来、1クール5,6本
(いや7,8本)はドラマを観るようになりました。
そんなドラマっ子のきっかけになった
「それでも、生きてゆく」
の脚本家さんは坂元裕二さんという
方なのですが、
今日は坂元さんが脚本をした
「最高の離婚」スペシャルの日でした。
いや~よかった。
超几帳面で変人、一人でしか生きられない光生さんと
超ミラクルスーパーズボラでおおらかな結夏さんは元夫婦。
結夏さんと出会っても光生さんは
何も変わっていないように見えて
けど本当は一人でいることよりも、
二人でいることの方が
何百倍、何千倍も幸せなんだ
ってことに気づいて。
不器用ながらも言葉を紡いで
伝えようとする姿に
最後号泣してしまいました。
普通に考えて、光生さんみたいな
男の人なんてずっと一緒にいられん
って思うけど、そんな一般論じゃ語れない何かがあるんだろうなぁ。
夫婦っていいな。
家族っていいな。
ちと旦那はんに突撃して頭でぐりぐりしたくなりました。
ちなみに脚本家の坂元さんは、
「東京ラブストーリー」とか
「セカチュー」とかも書いてた方みたいです。