レディースドックを受けに行ってきまして
今回の検査で一番びっくりしたのはコレ↓↓↓
同じものかは定かではないのだけど、色形はこんなのでした。



 
(画像はamazonから借りました)

 

 

 

 

 

 

 

 

<amazonにのってる商品説明>
子宮がんは子宮の入口に出来る子宮頸部がんと、奥の方に出来る体部がんに分けられ、日本人では80%が子宮頸部がんで30才から40才代に発生のピークがあると言われています。この検査は子宮の入口付近をスポンジでこすり、細胞を採取し検査するもので、子宮頸がんの早期発見が家庭で手軽に出来ます。検体物:膣内細胞検査内容:膣細胞診
【ご注意】以下の方は検査対象外となります。・生理中、妊娠中の方・現在婦人科で何らかの治療を受けている方・子宮を完全に摘出している方

 

 

 

 

 

 


この注射器のような形のものを
自分で自分の子宮に挿入して、細胞を採取します。 どきどき


ラベンダーの部分をぜーんぶ自分の膣から挿入し
注射器のように押すとラベンダー部分の先からスポンジがでてきます。
細胞をスポンジに付着させるようにぐるぐる回します。


スポンジをひっこめて膣からだし
試験管にいれて試験管の中にはいっている液体に
スポンジに付着した細胞をとかして、終わり。


怖かったこともあったのでゆっくりしかすすめられなかったからか
わたしは痛みはありませんでした。
こんなの簡単!と思ったんです、最初。
そしたらね、ラベンダー色の半分ぐらいまでしかはいらないえ゛! 


壁があって、そこから先にはいらない!
入らないものを無理やりいれていいものかもわからず
こんなに長い棒が本当にはいるのか!?
変なとこつきさして穴があくんじゃないか!?とか
子宮を傷つけるんじゃないかとか、急に不安が押し寄せてきて。




30分ぐらい汗かきながらトライして・・・
最後の1回でだめなら、この検査は諦めようと思ったらスーっとはいった。
力がはいっていたんだろうねぇ。
産婦人科での検診でも「力をぬいて」っていわれるアレかなと。




そもそも、子宮頸がんってどこの部位なんだろう?と思って
イラストを探してみました。(ここからお借りしました)



 


おなじみ子宮のイラスト。

私がうまく通過させられなかったのは2つ目の入口は
子宮口なんだろうなぁと思います。



細かく分類すると「子宮頸がん」と「子宮体がん」とにわかれ
今回の検査キットは子宮の入り口付近=子宮頸がん検査でした。
子宮体がん検査は奥の方の細胞をとるので多少の痛みを伴うそうです。


子宮の中の子宮の入り口部分が子宮頸がん
子宮の中の奥部分が子宮体がん
同じ子宮なのに、別の病名。
次は何が違うのか、学んでみようと思いまっす腕。


この検査キット、amazonで買えるみたいですけど
注意のところをよく読んで判断してくださいネ。