農業高校の話。
豚を育てて、食べるとか
鶏の卵はお尻の穴からでるとか
農業高校では一般的なことでも
たずわさったことがない人にとっては驚きの連続。

ひとつひとつに驚きながら
自分なりの答えを出しながらストーリーがすすんでいく。



 

家族との確執だったり、受験に失敗して逃げてる自分への思いだったり
受験も社会人になってからも、悩んでることって同じだなーなんて思ってしまう。


生徒だけでなく、先生たちもとてもおもしろくて
挑戦したいということに対して前向きに真摯な対応をしていて
素敵な学園物語なのですなー。



12巻まで読み終わっているんだけど
1巻からお気に入りのページをばっすいー。



卵がお尻からでることを知った八軒くん
ちょいと食べられなかったんだけど、、食べた瞬間の顔。笑

 

 

 

 


夢がないという八軒くんに、「それは良い^^」
掃除をさぼってる理由に馬が好きではないかも、、、「それは良い^^」
どんなことにも「それは良い」という校長先生。


 
 


五教科は中学生レベルの農業高校生なのに
農業の話になると、、、、聞いてるほうは呪文レベル。笑



 




はやく次の巻がでないかなー。
八軒くんが起業にむけて動き出してるところなので
これからワクワクーーーー♪