「わからない」ということに不安をそそられ、悪いことのように感じる意識が蔓延してきた世の中。

実際の私達はどれだけの「わからない」をくぐり抜けてきただろう。あなたも私もお互いを知ることがないまま、四半世紀が経ってしまったよね。

けれども無意識にお互いの心が共鳴していたからこそ、私達は改めて同じ方向に導かれた。

私とあなたはお互いの過去を振り返るためだけに存在するのではない。新たな私達に導かれるために存在します。

「故きを温めて新しきを知る」

私はあなたの扉を開く鍵
あなたは私の扉を開く鍵

昨日は電話をくれて有り難う。そう、あなたと私は確実に同じ方向を向いています。あなたは戸惑いながらもそのことにおそらく気付いていると思う。


節分の豆蒔きは炒った豆ではなく本来、生豆を蒔く儀式でした。炒った豆からは芽が出ない。日本国民は誤った呪詛の儀式を長く信じ込まされている。

立春を迎えた、これから先は

真実が表に出てくる時代です。
そして、新たな芽が息吹く時代です。


私達が身をもって経験した辛さ、悲しみも

大きな喜びとなって返ってきます。