今年も早いもので夏至を迎えました。こうやって時はあっという間に過ぎてしまいます。

 

お互いに違う道を歩んでいても、ひと息つく時にはあなたの存在をいつも私は意識してきました。おそらく死ぬまで、そのことは変わらないでしょう。

 

お互いに不思議な巡り合わせではありました。

私とあなたが何故一緒になれなかったのか?

 

どこか見えない壁が立ちはだかっているかのような。けれど、あなたと縁がなかったなどと私は思いたくはない。

 

あなたは小さくてかわいい女の子でしたが、人前で絶対に弱味を見せない真の強いところがありました。でも、名前のとおり本当はかよわくて、泣きたい時もたくさんありましたよね。

 

むしろ私の方が「好きでなかったらこんなことしないよ」とか情けなく電話口であなたに泣きながら話したことがありましたよね。覚えていますか?かなり恥ずかしい思い出です 

 

あなたが苦しい時、辛い時、泣きたくなった時

は、いつでも私にメッセージを飛ばしてください。ワン切り電話で全然いいから。家庭のこと、仕事のこと、何でも。私はあなたのことを全て受け止めます。

 

あなたが癒されるのならば遠慮せずに私のことを利用してください。あなたに頼りにされたらそれだけで嬉しいです。

 

これから寒暖差の激しい季節に入ります。

体調には十分に気をつけてくださいね。