福島原発から200㎞の距離で暮らしています。
平日に暮らす家は震度5強、
週末を過ごす家は震度5弱。
震度5弱と5強ではかなり様子が違います。
5強だった所は未だに屋根のブルーシートが目立ちます。
一年経っているのに。
そして、年間1ミリシーベルトを越え
除染しなくてはいけない地域でもあります。
我々が管理区域から出る時は
必ず線量を測ってから出ていました。
モノを持ち出す時も同じなんです。
管理区域以上の線量の地域(福島県の一部)からの
モノの移動に規制をしなかった政府のミスです。
椎茸の原木やコンクリート用の土砂、腐葉土などで
全国的に汚染を広げたのは明らかに政府の責任です。
風評被害だの何だの言っていますが
正確な情報を提供してもらえれば正しく恐がり
落ち着いて対応できますが
情報を隠すので皆が不安になったのです。
直ちに健康への被害はありません、という事なのですが
直ちに、が解ける5年後10年後に統計的有意差を持って
癌が増えたとしても、
誰の癌がフクシマの影響なのかを証明する手立てはありません。
泣き寝入りです。
地震も怖かったし、津波も、火災も本当に衝撃的でしたが
一番衝撃的だったのは
原子力行政とそれに関わるお偉いさんの慢心でした。
恐ろしいです。
金の切れ目が縁の切れ目という事で
電力会社からの恩恵を受けなくなった
学者、マスコミ、政治家が手のひらを返す日も近いでしょうね。
原発が爆発したその日の深夜にこっそりと
メルトダウンしたかも、と会見していたのを見ていましたが
それはアッサリ無かった事にされた時の衝撃といったら・・・。
日本だからあの程度で済んだ、さすがは日本!
といわれるような対応になるのだと思っていたのに。
ビックリの日本政府。
専業主婦だって色々考えてるんです。
20代の頃、6年ほど放射性物質を扱っており
毎年、非密封線源の安全講習を受けていたので
いつかフクシマで働きたいと思っています。
死ぬ前に一度だけでいいので良い事をしたいと思っています。
自己満足です。
政府のお抱え嘘つき学者も一緒に強制労働してもらいたいです。