息子は絵が下手です。

遺伝的な脳の構造上、上手になる事は絶望的なので

恥を掻かないように絵を習わせようかな、と思うくらいです。


ただ、今は自由な発想を育てる時期だと思っているので

絵の出来不出来について息子に一切意見していません。


年少の頃は顔から足が生えている絵を描きました。

それだけで成長したとウルウルしちゃう馬鹿親です。

同級生は服も描いているのに、って考えたら気分が暗くなるので

足が生えたことを喜ぶようにしました。


年中の今は棒人間を描きます。

手、足、胴を描くようになったのです。ただの線だけど。

今までは好きな色もしくは黒で描いていましたが

実際の色に近い色を選んで使うようにもなりました。


年長になったら服も描くのかな。



で、そろそろ本題なんですが

年少の頃に息子の描いた絵は何故か私の目を赤で描く以外に

色はあまりありませんでした。

ただ、太陽だけは黄色でした。


ところがところが日本人なんですね、太陽を赤で描くようになりました。

私が残念に思っているのはコレです。

ものすごく残念なんです。


太陽の色、赤ですか?

それは夕日ではありませんか?

確かに日本の国旗は日の丸で太陽を表していますが。


まだ絵を習わせるべきでは無いと思ったのは

息子が黄色の太陽を描いていたからだったのに。


絵は下手でも良いからもっと感性みたいなものを磨いて欲しかったなぁ。

って私の子だからね・・・。



ただ何となく太陽を赤で描くような子にはなって欲しくなかったんです。

これに関しても、もちろん息子に意見はしません。


皆がやっている事でも正しいという訳ではない、という事って意外とあるので

常に自分の考えを持って欲しいという意味で残念に思ったのです。

自分に自信を持って欲しいという意味もあります。




じゅん屋-DCIM1179.jpg

棒人間に赤い太陽。青いラインは空を表しています。
息子が描く絵はたいていニッコリしているのが救いです。



私は子供の頃から絵が下手で絵を描くのを楽しいと思ったことが無いし

塗り絵も下手で自分で塗りたいと思わなかったので

息子が楽しんでいればそれで良いのです。

でもいつかは残酷な現実に気づく日が来るのでしょう・・・。

それは私も乗り越えたけど結構辛かったわ。