京の一枚

京の一枚

京都社寺・祭り・四季折々他

ここは東京に遷都されるまでは歴代の天皇のお住まい(内裏)で、周囲には貴族の邸宅がたくさんありました。

 

延暦13年(794年)、桓武天皇が平安京へ遷都した当時の内裏は御所の西方、現在の二条城の近くにありました。

しかし、火事で焼失・再建を繰り返し、さらには貴族の邸宅を仮住まいにした後、鎌倉時代後期の元弘元年(1331年)、光厳天皇がここで即位されて以来、御所とされたのです。

 

以降、明治に至るまでの約500年間、天皇の住まいとなりました。

ただ、建物自体はその間、何度も全焼したため、鎌倉時代の建物は一つも残っていません。

 現在の建物は安政2年(1855年)、平安時代の内裏の姿にならい、徳川幕府によって再建されたものです。

 

今の建物では明治天皇と孝明天皇が実際に暮らしていました。 

 

京都御所は春と秋の年2回、一般公開されるほか、事前に申請すれば随時見学ができます。

 

見学できるのは御所の中心的な建物である紫宸殿(ししんでん)をはじめ、清涼殿、小御所、御学問所、御常御殿(おつねごてん)、諸大夫の間(しょだいぶのま)、お庭など。

 建物内部に入ることはできませんが、約1時間かけて職員の方が説明しながら案内してくださいます。



■〒602-0881  京都市上京区京都御苑3

■TEL (075)841-0096  : FAX (075)802-6181

■市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車 : 徒歩1分

■駐車場  : 御苑東側の清和院御門と、西側の中立売御門の2ヶ所の駐車場があります。

■利用時間

清和院駐車場(東:乗用車80台)8:40~20:00(20:00以降閉鎖)

中立売駐車場(西:バス20台、乗用車250台)7:40~19:40(出場は24時間可)

その他詳しくはホームページをご覧下さい。

■ホームページ  : http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/




※写真は全て過去のものです。