なかなか呼吸苦が改善しなくて、お散歩もままなりませんでした
肺が硬くなっているのか胸に鉄のコルセットを着けている感じなんですよね
そんなわけで、引きこもっていたのですが、
日曜日は天気もよかったし、夫が、車いす押してあげるから
(待っていたのよ、その言葉)外へ出ようと言ってくれたので
「百合が原公園」という所へ行って来ました
車で10分ほどの所なのですが、花がたくさん咲いていて市民の憩いの場という感じの公園です。
広いので歩くことはできず、受付で車いすを借りて
乗せていただきましたわ。
なんてラクチンなんでしょう
目線もお花の近くなので匂いまで感じられて
また別の世界を知ってしまったのぶりんであります。
車いすの目線でバラを見られるなんて
病気になっていなければ経験できなかったわね。
なんだかとっても得した気分でした
暑い中、押している夫はさぞかし大変だろうと思ったのですが、
たらたら歩く私に付き合って歩くより、ずっと楽だと言っていました。
次回は手袋はめて、ストール巻いて、日傘を差して車いすに乗ろうかしら
病弱な美しい妻(日傘で顔は隠す・・・)と献身的に支える優しい夫
なんとうるわしい愛の構図よ~~~
ラベンダーです。