3日前から、背中側の肋骨付近が痛む
何かしたか
ぶつけた覚えもないし
そういえば・・・・
痛み出す3日前くらいから、気功で習った呼吸法の復習を真面目に頑張ったっけ
えぇ~、肺を膨らませすぎて、肋骨が疲労骨折をおこしたのでしょうか
膨らまないから、背中に力が入って無理がかかったのかなあ。
そういえば、前にも肺機能検査後に肋骨が痛んだことがあった。
骨密度が小さいとはいえ、そんなことくらいで骨がダメージを受けるとは・・・・・
まったく、情けない
来週、肺機能検査があるというのに、これでは思い切り息が吸えないではありませんか。
最初は筋肉痛かな?と思っていたけれど、だんだん痛くなるところをみると
やっぱり骨ですよね~
湿布をして、前にひびが入ったときにもらったサポーターをしてしのいでいますが、
咳をすると響く~
そういえば、前に肋骨を折ったときも今時期だったなあ。
これまた、情けないんだけれど、
キレた子どもを必死に押さえているときに、やってしまったのです
喧嘩した男の子の一人が、相手を「ぶっころしてやる」と興奮していたので、ここで離したら大変なことになると思って、全力で押さえました。
高学年だったから、体はわたしより大きいのよね。
ものすごい力で振り切ろうとするのを、必死で押さえていると、体をねじったときに「ボキッ」と音がして、肋骨に激痛が・・・・
はっきりと音が聞こえたから、折れたと思ったけれど、それを子どもに言うわけにも行かず、何とか気持ちを静めようと痛みに堪えながら押さえ、そして、説得した。
教師魂、炸裂だわ
なんとか収まり教室へ戻ったけれど、痛くて板書が出来ない。
これはダメだと思ったので、子ども達には「昨日先生、お風呂で転んでぶつけたところが痛むから、病院へ行ってくるわ、へへへ」と言い残し、即、病院へ。
車を運転するのも痛くて大変だった。
事情説明もそこそこに病院へ行ったので、職員室では、のぶりん先生が子どもに殴られて肋骨を折ったといううわさで持ちきりだったらしい
校長先生に呼ばれ、事情を説明したが、そんなことくらいで肋骨が折れるのかと不思議がっておられました。
私が子どもをかばっているのでは?と思われているようでした。
病院でも、レントゲン技師さんが、今時は小学生も悪いからね~などと言っていたので、校内暴力を疑っていたのだと思います。
自分でも、情けないやらおかしいやらで泣き笑い状態でした。
そのあと1週間くらいは寝返りを打つのも痛いし、大きな声を出しても痛かったわ
それでも、その時の学年が、一人は病気で休みがち、もう一人は新卒だったから、
私が頑張らないとと学習発表会の練習ができなかったのです。
今思い出しても、あのときは教職人生最大の危機でしたね。
自分でもよくやったと思いますよ。
えらい、えらい