昨日は、働いていた頃の同僚と久しぶりに会いました
休職して気づいたのは、「私には、平日会ってくれる友達がいない」ということ。
誰かいないかなあと思っているところに連絡をくれたのが、二つ上の彼女でした。
2年前に退職していたので、お互い平日は時間がとれるということで、会ってくれることに
同じ学年を組んでいたこともあり、話は途切れることなく続きました。
いままで、しゃべれないストレスを抱えていたので、本当に楽しかったです。
これからもあってお話ししたいので、ネタを小出しにしたかったのですが、出し尽くしてしまった~
仕事をしていた頃の思い出話が主でしたが、お互い同僚の名前が出てこない。
「ほら、あの研究部の人・・・」とか、「同じ名字の若い人のほう」とか言いながらも
誰のことかはお互い分かるので、しゃべり続けましたが、年齢を実感した次第です
ただ、ずっと相手に話すしかなく、
現職だった頃みたいに言葉がスムーズに出てこなかったり、滑舌が悪かったりしていたので、
おしゃべりができるか心配だったのですが、まだまだ大丈夫かもとホッとしました。
気配りの出来る人で、「体調が悪かったら、無理して出てこなくても良いよ」とメールをくれたり、
「人混みには、出ない方が良いからずっとここでおしゃべりしていよう」と言ってくれたり、ありがたかったです。
体調に波があって、人と約束して出かけることに臆病になっていたのですが、彼女ならドタキャンも許してくれそうで、長いおつきあいをしたいなあと思いました。
とってもとってもな一日でした。