数日前から、みぞおちが痛かったので、思い切って検査に行くことにしました。
今年は、休職しているせいでの検診を受けてなかったので気になってはいたんですよね。
症状を訴えると、ステロイドのせいでがやられる事はあるけれど、予防の胃薬はとても良い物なので、
痛みがあると言うことは、病気があるかも・・・・と脅されつつ、胃カメラをすることに。
飲むのがあまり上手ではないので、鎮静剤を打ってもらうことにしました。
前回は、恐怖で震えていましたが、
こちとら、5月に気管支鏡を受けた身さ
胃カメラなんて、屁のカッパという感じで今回は臨みました。
あまり覚えてはいないのですが、
前回よりは苦しかったような気がします。
看護師さんが冷たかったせいもあるかなあ。
前回は「上手ですよ。もう、入りましたからね。もう少しですよ。」と声を掛けてくださったので、とても安心した覚えがあります。
たったそれだけのことなのにね。
気管支鏡の時もずっと手をさすってくれていた女医さんのぬくもりがあったから、耐えられたもの。
そういう思いというのはずっと忘れないと思う。
気管支鏡を入れる技術が上手いとかそんなことどうでも良かったりする。
でも、一生懸命技術を磨き勉強しているのに、あまりそのことには感謝されないで、そんなメンタルなことに
患者は喜びを感じているなんて、心外かもしれませんね。
結果は、「意外にきれいでした。」とのこと
一週間後に細胞診の結果が出ますが、何事もなく一年を終えられるといいな