中学校の最終学年 Jazzに目覚めて 高校入学した時ホントはサックスが欲しかったけど さすがにそれは無理なので 母にねだってヤマハのカレッジモデル ステンレススチールのフルート 当時3万円くらいだったかな?でもそれなりに音量もあって気に入っていました 高校の吹奏楽部 貧しくて楽器もなくて でもY田.さんという超美人のハーフみたいな先輩が毎日マンツーマンでコーチしてくれて・・・.
でもスケール練習やビゼーのメヌエットばかりで退屈して辞めてしまった 後悔・・・
同級生クラスに金持ちの息子がいて ムラマツの純銀製 僕の10倍くらいの値段?ずっしり重くて信じられないくらいいい音 吹かせてもらったから我慢したけど本心ぶん殴ってやりたかった(笑)
国立大学に入学して初めて.父にねだってヤマハのプロモデルというちょっと高級なやつ でも不良品でトラブル多かった バイトして仏セルマーのEカット コルトレーンと同じマウスピースかったけど鳴らせない(笑)そんなこんなでいつかやめてしまって息子にくれてやりました
そしてピアノの話 以前知り合いのセレブなピアノの先生「スタインウェイはニューヨークとハンブルグじゃ値段も音も違うのよ」 ケット思いました 僕の大好きなアンナ・フェドロバはショパンコンクールでカワイのピアノ弾いてた チック・コリアはヤマハだった 要は調律とメンテナンス それ以上に演奏技術