アロンドラ・デ・ラ・パーラという女性指揮者は2019年 ドレスデンの恒例アドヴェント・コンサートで初めて知って大ファンになりました 現代のディーヴァ レグラ・ミューレマンとの共演で ヘンデルの『シオン』やモーツアルトの『精霊によりて』など素敵な演奏ばかり そのビデオも添付します
彼女はメキシコ生まれ 「ニューヨークで指揮した初のメキシコ女性」という栄誉を手にし、メキシコ観光省文化大使でもありまた大変な慈善家でもあります まだアラフォー こらんのとうり美しい女性ですが 容姿にふさわしい颯爽とした爽やかな指揮ぶりが魅力です カッコイイです 着々とキャリアと自実績を積み上げて 現代最も魅力的な指揮者の一人だと思います
今日のプログラムはラヴェルの名曲『ボレロ』 今年1月ケルナー・フィルハーモニー
徐々に徐々にクレッシェンドで盛り上がる高揚感溢れる曲 彼女にふさわしい曲?
モーリス・ラヴェル:ボレロ|アロンドラ・デ・ラ・パーラ|WDR交響楽団