バディアロヴァ朋絵
おはようございます 現在ブレーメン・バロックオーケストラ のコンサートマスターを務めるバディアロヴァ朋絵さんですが プロフィール紹介にある演奏がここでの演奏です
テレマン:ヴィオラ協奏曲 TWV 51:G9 バディアロヴァ朋絵~ブレーメン・バロックオーケストラ
G.Ph. Telemann: Concerto in G major for Viola, Strings and Basso continuo, TWV 51:G9
Largo: 0:00
Allegro: 3:34
Andante: 6:22
Presto: 10:26
Viola Solo: Tomoe Badiarova
1st Violin: Stéphanie Paulet, Meelis Orgse, Andrea Vassalle
2nd Violin: Luis Pinzón, Valeria Caponetto
Viola: Benjamin Lescoat
Violoncello: Néstor Cortés
Bass: Felix Görg
Continuo: Hugo de Rodas, Nadine Remmert
バディアロヴァ朋絵
初期バロックからロマン派まで幅広いジャンルで活躍する、ヴァイオリン、ヴィオラ、そしてヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ奏者。
音楽へのひたむきな熱情と、音符に託された感情やストーリーを真摯に掘り起こし自分の言葉として紡いでいくその演奏スタイルは、聴衆にも共演者達からも広く支持され、ヨーロッパ全土を中心に、アジア、南米でも活躍の場を広げている。
2015年に結成されたブレーメン・バロックオーケストラ(以下BBO)の結成当初からソリスト・コンサートマスターとして招かれ続け、様々なヴァイオリン協奏曲や室内楽曲を共演。2019年にはそのCD録音に参加し、J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲BWV1052R他を収録。近日リリース予定。
ヴィオラ奏者としても密かに活躍しており、BBOと共演したテレマンのヴィオラ協奏曲は特に好評を博している。