サビーヌ・ドゥヴィエル モーツァルト・アリア集 | 世界の歌謡曲

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その日の気分で 心に残る歌

サビーヌ・ドゥヴィエル モーツァルト・アリア集~ウェーバー三姉妹

 

 

こんにちは サビーヌ・ドゥヴィエルは今現在 最も大好きな歌手のひとり

間違いなく レグラ・ミューレマンと並ぶ現代のディーヴァ リリック・コロラトゥーラ

しかもご覧のとり大変な現代的美人 まさにステージ映えのする最強の歌手です

エラートでの第2作?トレーラー版ビデオ見つけたので・・・

若きモーツアルトの下宿先”ウェーバー家”には当時人気のソプラノ歌手3姉妹がいました

そしてこの3姉妹のために書いた数多くの名曲難曲 その周辺のアルバム

モーツアルトはアロイジアに恋をしましたが恋はみのらず 結婚したのが妹のコンスタンツェ

全曲版の音声ファイルも添付しますが ”プレミアム会員”でないと視聴不可かも ご容赦を

なので別添 以前ご紹介した過去ログを・・・

 

 

サビーヌ・ドゥヴィエル モーツァルト・アリア集~ウェーバー三姉妹
Sabine Devieilhe records Mozart & the Weber Sisters
 

 

※サビーヌ・ドゥヴィエル Mozart & The Weber Sisters(全曲)
 

 

M-1「レ・プティ・リアン」K.299b 序曲
M-2ああ、ママに言うわ
M-3人里離れた森の中で K.308
M-4パントマイム劇「パンタロンとコロンビーネ」K.446 ~アダージョ
M-5アルカンドロよ、私は告白しよう、どこより訪れるのか私は分からぬ K.294
M-6ああ、できるならあなた様にお教えしたいものです K.418
M-7テッサーリアの民よ!私は求めはいたしません、不滅の神々よ K.316
M-8わが感謝をうけたまえ、やさしき保護者よ K.383
M-92つのバセット・ホルンとファゴットのためのアダージョ ヘ長調 K.410
M-10やさしい春がもうほほ笑んで K.580
M-11歌劇「魔笛」K.620 ~復讐の炎は地獄のように我が心に燃え <夜の女王のアリア>
M-12「エジプトの王ターモス」K.345 第5番 間奏曲 アレグロ・ヴィヴァーチェ・アッサイ
M-13歌劇「魔笛」K.620 ~神官の行進
M-14ソルフェッジョ K.393 No.2 ヘ長調
M-15ミサ曲 ハ短調 K.427 肉体をとりたまいし者

 

 

 

 

サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ)
チェロと音楽学を学んだ後、声楽に転向し、2011年にパリ高等音楽院を首席で卒業したばかりにもかかわらず、在学中から数々のオペラの舞台に出演して話題に。レザール・フロリサン、マルク・ミンコフスキなどと共演している。古楽から現代音楽までをレパートリーとしているが、キャリア初期は、バッハからラモーまで、バロック音楽に傾倒。その後、フランス国立管弦楽団とパリ管弦楽団とのラヴェルの「子供と魔法」に出演し、より幅広い聴衆の目にとまることとなった。
2011-12年シーズンには、ベルリーニの「夢遊病の女清」のアミーナ役を歌い、ベル・カント作品デビューを果たす。パリ・オペラ座でのモーツァルトの「魔笛」の夜の女王役や、ベルギーのモネ劇場でのグルック「オルフェオとエウリディーチェ」でも主役をつとめた。
2013-14年シーズンには、ドビュッシーの「ペレアスとメリザンド」やヴェルディ「ファルスタッフ」のナンネッタを歌い、英国グラインドボーン音楽祭ではラヴェルの「子供と魔法」に出演。
「言葉の重さを重要視し、洗練された敏感な歌には偉大な哀愁の風が吹いている」と高い評価を得る。2013年、専属契約を交わしたエラート・レーベルから発売され、フランス・デビュー・アルバムとなった「ラモー:壮大なる愛の劇場」で、フランスのグラミー賞といわれるヴィクトワール・ドゥ・ラ・ムジーク、およびディアパゾン・ドール賞を受賞。
着実にキャリアを積んでいる、期待の大型新人ソプラノ歌手。
(エラートレーベル レヴュー)