こんばんは今夜の1枚 『モントルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス』
僕ら世代のJazzファンにとっては『お城』とよばれていて 「マスター お城のA面」なんてリクエスト
何か一見クラシックのレコードのジャケット風ですが ビル・エヴァンスの代表作の1枚
スイスのレマン湖のお城 モントルー・ジャズ・フェスティヴァルをメジャーにした記念すべき1枚
彼の最愛 スコット・ラファエロを含む4部作と並ぶ傑作 E・ゴメスとJ・ディジョネットとのトリオ
フランス語のアナウンスによる格調高いオープニングですが どうしてどうして
薬物中毒のピーク? 妙にハイテンションでアグレッシブな場面も でもでも 美しい・・・
At The Montreux Jazz Festival - Bill Evans
1. ワン・フォー・ヘレン
2. ア・スリーピング・ビー
3. 伯爵の母
4. ナーディス
5. 愛するポーギー
6. あなたの口づけ
7. エンブレイサブル・ユー
8. いつか王子様が
9. ウォーキン・アップ
10. クワイエット・ナウ
1968 ビル・エヴァンス(p) エディ・ゴメス(b) ジャック・ディジョネット(ds)