1982年の作 ECMレーベル時代 というか現在でも彼の代表作のひとつ
発表から四半世紀を過ぎても今なお新鮮で新しい てか70年のマイルス以降のJazzの進化?
思ったほどじゃない? パット・メセニーとライズ・メイズによる独自の空気感とリズム
パットのシンセギターとライズのキーボードを中心とした清逸で神秘的で透明感あふれる世界
『オフランプ』 パット・メセニー・グループ
1.舟歌
2.ついておいで
3.オー・レ
4.エイティーン
5.オフランプ
6.ジェームス
7.ザ・バット パートII
パット・メセニー (Pat Metheny) - ギター、シンセサイザー、ベース・ギター、シンセ・ギター、シンクラヴィア
ライル・メイズ (Lyle Mays) - ハープ、ピアノ、キーボード、オルガン、シンクラヴィア、オートハープ
スティーヴ・ロドビー (Steve Rodby) - ダブル・ベース、エレクトリック・ベース
ダニー・ゴットリーブ (Danny Gottlieb) - ドラムス
ナナ・ヴァスコンセロス (Nana Vasconcelos) - ドラムス、パーカッション、ボーカル、ビリンバウ
『オフランプ』(Offramp)は、1982年に発表された、パット・メセニー・グループのアルバムおよびそのタイトル・トラック。1983年にグラミー賞ベスト・ジャズ・フュージョン・パフォーマンス賞を受賞。
発売当初の日本のレーベルはトリオ・レコードで、『愛のカフェ・オーレ』の邦題で発売したが、ポリドールに替わるにあたり、原題表記に改名された。
"Barcarole"は「ベニスの舟歌」、"Are You Going With Me?"は「ついておいで」、"James"は「ジェームス・テイラー」の日本語題がつけられている。
(ウィキペディア)