サラ・マッケンジー DRAAコンサート | 世界の歌謡曲

世界の歌謡曲

その日の気分で 心に残る歌

 

メルのボルンの歌姫

 

 

何度もご紹介しましたが 名門バークリー学院出身の才媛 ボーカルではなくピアニスト(笑) 

すっかりベテランになったダイアナ・クラールの後継者? 僕は彼女の爽やかな余韻が好きです

今日のビデオは最高に素敵です DRAAコンサートとありますが オンラインのリモート・ライブ

DRAAというのはカリフォルニアのLesher Center for the Artsを拠点とする非営利団体

Diablo Regional Arts Associationのことらしい 音楽以外にも演劇やダンス・・・オペラまで

ビデオの冒頭そのあたりの解説がありますが さほど英語は堪能でないのでわかりません(笑)

なので 演奏開始は6:00くらいから 演奏はどれも素晴らしい 最後は宗教コーラスの指揮も

多才な人です

 

 

サラ・マッケンジー DRAAコンサート
DRAA Concert: Sarah McKenzie
 

 

オーストラリア・メルボルン出身。パースにあるウエスト・オーストラリアン・アカデミー・オブ・パフォーミング・アーツにてジャズの学士課程を修了。2012年リリース「Don’t Tempt Me and Close Your Eyes」はオーストラリア・レコード協会のベスト・ジャズ・アルバムを受賞。そのころからメルボルンを訪れる世界的なジャズ・ミュージシャンから注目を集めるようになる。ボストンのバークリー音楽大学への進学を視野に入れ、2012年に大学が主催する学外のジャズ・キャンプであるアンブリア・ジャズ・フェスティバルに参加した彼女は、そこで奨学金を獲得すると共にフェスティバルでパフォーマンスする権利も得た。そして、2015年5月に同大学をジャズ・パフォーマンス専攻で卒業した後、様々なジャズの聖地でパフォーマンスを披露。モントレー、ジュアンレパン、マルシアック、ペルージャなどの有名ジャズ・フェスティバル、そしてニューヨークのディジーズやミントンズ、パリ、ロンドン、ウィーン、ミュンヘン、シドニーのトップ・ジャズ・クラブなどでもLIVEを行う。ボストン・ポップス・オーケストラとともに、ボストン・シンフォニー・ホールで楽曲を披露した経験も持つ。更に、オーストラリア盤「We Could Be Lovers」は、ベル・アワードにて、ベスト・オーストラリアン・ヴォーカル・アルバム賞を受賞。同作「We Could Be Lovers」は、Impulse!レーベルより2015年春にワールドワイド・リリースされた。現在はパリに移住し、パリを拠点に音楽活動を行っている。
(メーカー・インフォメーションより)