マイルス・デイヴィス 『ビッチェズ・ブリュー』 | 世界の歌謡曲

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M Davis Bitches Brew

 

 

1999年6月 再発CD収録曲?

ディスク1
"ファラオズ・ダンス / Pharaoh's Dance" -(ジョー・ザヴィヌル)– 20:03
"ビッチェズ・ブリュー / Bitches Brew" - 26:58
 
ディスク2
"スパニッシュ・キー / Spanish Key" – 17:32
"ジョン・マクラフリン / John McLaughlin" – 4:24
"マイルス・ランズ・ザ・ヴードゥ・ダウン / Miles Runs The Voodoo Down" – 14:02
"サンクチュアリ / Sanctuary" – (ウェイン・ショーター) - 10:55
"フェイオ / Feio" - (ウェイン・ショーター) - 11:49
 
マイルス・デイヴィス - トランペット
ウェイン・ショーター - ソプラノ・サックス
ベニー・モウピン - バスクラリネット
ジョン・マクラフリン - エレクトリックギター
ジョー・ザヴィヌル - エレクトリックピアノ(左チャンネル)
チック・コリア - エレクトリックピアノ(右チャンネル)
ラリー・ヤング - エレクトリックピアノ(on「ファラオズ・ダンス」「スパニッシュ・キー」)
デイヴ・ホランド - アコースティックベース
ハーヴェイ・ブルックス - エレクトリックベース
レニー・ホワイト - ドラム(左チャンネル)
ジャック・ディジョネット - ドラム(右チャンネル)
ドン・アライアス - ドラム(on「マイルス・ランズ・ザ・ヴードゥー・ダウン」)、コンガ
ジム・ライリー - パーカッション
 
『ビッチェズ・ブリュー』(Bitches Brew)とは、ジャズ・トランペット奏者マイルス・デイヴィスが1970年に発表した2枚組のアルバム。
前作『イン・ア・サイレント・ウェイ』に引き続き、エレクトリック・ジャズ路線を押し進めた内容で、「フュージョン」と呼ばれるジャンルを確立した、ジャズ史上最も革命的な作品の一つとみなされている。マイルスのアルバムとしては初めて、本国アメリカでゴールド・ディスクに達し、総合チャートのBillboard 200で自身唯一のトップ40入りを果たした。その後も売れ続け、『カインド・オブ・ブルー』と並ぶマイルス最大のヒット作と言われている。
『ローリング・ストーン』誌が選んだ「オールタイム・グレイテスト・アルバム500」(2012年版)において95位にランクインした。
1998年11月24日に、『ザ・コンプリート・ビッチェズ・ブリュー・セッションズ』(本アルバムで使用した1970年2月までのスタジオセッションを収録したCD4枚組ボックスセット)がコロムビア・レコードから発売された。
(ウィキペディア)