女 ソニー・ロリンズ
女性の時代なのだ!
若手ジャズミュージシャンの登竜門であるセロニアス・コンペティションで南米出身、女性管楽器奏者として初の優勝を飾りメジャー・デビュー。今や世界中を飛び回る注目のテナー・サックス奏者「Mellisa Aldana」。6歳の時から著名なチリのサックス奏者である父より指導を受け、名門バークリー音大で学んだ。その後ニューヨークのジャズシーンに飛び込み、2004年に「クラッシュ・トリオ」結成、初録音を行う。コードレスの編成に関わらずオーケストラのように壮大で、高い精神性を秘めた音楽は、NPRやニューヨーク・タイムズ紙などで絶賛された。
こんばんは またまた新発見 メリッサ・アルダナ インド マレイシアに続いて今回はチリ産
ヌビア・ガルシアがポスト・コルトレーンだとするとメリッサはソニー・ロリンズ
ピアノレスの自己トリオ 当然コードもなし そしてこの音・フレージング・カデンツア
つい最近ご紹介のリンダ・オーのビデオ いけてるサックス姉ちゃん 気になってたんだ
もう女性に出来ない楽器はない そう女性の時代なのだ!
メリッサ・アルダナ クラッシュ・トリオ バークレー・ライブ
Melissa Aldana Crash Trio: The Checkout Live at Berklee
Set List:
"Bring Him Home" (Aldana)
"Turning" (Aldana)
"You're My Everything" (Warren/Young)
"Tira Pie" (P. Menares)
"SP" (Aldana)
"M y M" (Aldana)
"Tierra And Fuego" (F. Mela)
Personnel
Melissa Aldana, tenor saxophone
Pablo Menares, bass
Francisco Mela, drums
Josh Jackson, Host and Producer
David Tallacksen, Technical Director and Audio Mix
Video by Berklee Video Services with help from Concert Window
ジョシュア・レッドマンやエリック・アレクサンダーなど錚々たるスター・プレイヤーを輩出した〈セロニアス・モンク・ジャズ・コンペティション〉において、2013年開催のサックス部門で優勝した88年生まれのチリ人テナー・サックス奏者、メリッサ・アルダナ。彼女が名門コンコードより6月17日(日本盤は7月9日)にリリースするニュー・アルバム『Melissa Aldana & Crash Trio』に先駆けて、そのレコーディングの様子を収めたPVがYouTubeで公開された。
『Melissa Aldana & Crash Trio』は、パブロ・メナレス(ベース)&フランシスコ・メラ(ドラムス)とのサックス・トリオ作。この動画では、落ち着いた深みのあるトーンと、幅広い音域での硬派なフレージングを聴かせるメリッサの実力を垣間見ることができる。グレッグ・オズビーの主宰レーベル=インナー・サークルからの過去2作も評判を呼んだ彼女だけに、受賞の勢いに乗っての新作も実に楽しみだ。