古今亭志ん朝 - 芝浜 | 世界の歌謡曲

世界の歌謡曲

その日の気分で 心に残る歌

 

 

三代目古今亭志ん朝 - 芝浜

 

 

★あらすじ
【芝浜】
魚屋の熊は怠け者で、二十日も仕事もせずごろごろしている。
このままでは生活できないと妻に懇願され、熊はしぶしぶ魚河岸へ出かけるが、外はまだ暗く寒い。そして着いてみれば、なんと魚河岸がまだ閉まっている。妻が時間を間違えたらしい。仕方なく待つことにした勝が芝の浜で顔を洗って一服していると、砂の中に何か埋まっているのを見つける。