今夜の子守歌~オスカー・ピーターソン | 世界の歌謡曲

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その日の気分で 心に残る歌

 

 

こんばんは 今夜は大好きなオスカー・ピーターソン彼はJazz界きってのヴィルトゥオーソ(技巧派)
彼は幼少の頃から地元では「クラシックの神童」と呼ばれて それがいつのまにかJazzに転身
だからテクニックは全然問題ナシ それよりも何より流麗で楽しい くつろいで飲みながら聴くなら1番
あの巨漢から「乙女の恥じらい」みたいなのから ダイナミックなブルースプレイまで


巨漢といえば ピアノ弾く人ならわかると思うけど「完全10度」の和音を楽々弾きこなします すごいです
手がバカデカイです 以前クラシックの大作曲家で名ピアニスト ラフマニロフの指のレプリカ見ました
彼も大男でしたけど 絶対負けてないです いい勝負です
彼愛用のピアノは「ベーゼンドルファー」通常はグランドピアノは88鍵 でもこのピアノは特別仕様
92・97と低音域を増強してます 古くはバックハウス そしてグルダも 

 

『スロウ・ブルース』 オスカー・ピーターソン&カウントベイシー
Oscar Peterson & Count Basie - Slow Blues

 

 

Oscar Peterson & Count Basie (piano)
Niels Pedersen (bass)
Martin Drew (drums)

 

『サテン・ドール』
Oscar Peterson Trio - "Satin Doll" - 1989

 

 

『Cジャム・ブルース』
Oscar Peterson - C Jam Blues

 

 

Live in Denmark,1964.
Oscar Peterson on Piano
Ray Brown on Bass
Ed Thigpen on Drums

 

 

『ラウンド・ミッド・ナイト』~『ワルツ・フォー・デビー』
OSCAR PETERSON"ROUND MIDNIGHT""WALZ FOR DEBBY"

 

 

オスカー・エマニュエル・ピーターソン(Oscar Emmanuel Peterson, 1925年8月15日 - 2007年12月23日)は、カナダ、ケベック州モントリオール出身のジャズ・ピアニストで作曲家。

スイング期の流れを汲む奏法にモダンな和声感覚を取り入れたスタイルで、ジャズ界きっての超絶技巧を誇り、88鍵をフルに使いこなすダイナミックな演奏と流麗なアドリブから、「鍵盤の皇帝」の異名をとる。ミスタッチのほとんど無い極めて強靭なタッチと明快でハッピーな演奏が身上。

ベーゼンドルファー製のピアノを好む。
(ウィキペディア)