こんばんは 気が遠くなるほど美しい曲です マーラーの第5交響曲の「アダージオ」人気曲
「いつか私の時代がくる」生前そう語り 決して幸せではなかった最期の言葉は「モーツアルト!!」
生まれつき病弱で常に「死」に対する不安・恐怖と背中合わせに生きてきた彼の「祈り」だと思います
敬愛するベートーヴェン・シューベルト・ブルックナーは9曲の交響曲完成後に死去
ジンクスかついで 9番目の交響曲を『大地の歌』と命名 その後の最高傑作である9交響曲完成後
第10番の「アダージオ」作成中に亡くなりました 人生の皮肉
お届けするビデオは演奏は僕の大嫌いなカラヤン(笑) ナチス残党でユダヤ人排斥者
『ベニスに死す』の後 人気の5番 晩年には傑作9番をレパートリーに でも悔しいけど超名演
これも皮肉
『ベニスに死す』予告編
イタリアの巨匠ルキーノ・ヴィスコンティ監督の傑作。原作はノーベル文学賞にドイツの文豪トーマス・マンの小説を映画化した作品で、美少年タジオに心を奪われた高名な作曲家アシェンバッハの苦悩と恍惚を、耽美な映像のなかに描き出す。
[監督]ルキーノ・ヴィスコンティ
[脚本]ルキーノ・ヴィスコンティ、ニコラ・バラルッコ
[原作]トーマス・マン
[出演]ダーク・ボガード、ビョルン・アンドレセン、シルヴァーナ・マンガーノ
[原題]MORTE A VENEZIA
[英題]DEATH IN VENICE
[DATA]1971年/イタリア、フランス/クレストインターナショナル/131分
『ベニスに死す』(英語: Death in Venice (オリジナル)、イタリア語: Morte a Venezia (吹替え版)、フランス語: Mort à Venise (吹替え版) )は、1971年に公開されたアメリカ資本のイタリア・フランス合作映画である(台詞はほぼ英語、観光地の話なので多言語だが、字幕化される台詞ではない)。監督はルキノ・ヴィスコンティ。カラー、シネスコ、131分。
トーマス・マン作の同名小説の映画化。『地獄に堕ちた勇者ども』『ルートヴィヒ』と並ぶ「ドイツ三部作」の第2作であるが、主人公がドイツ人(またはオーストリア人)というだけで、他の2作のようにドイツを主舞台にはしていない。
ストーリー
静養のためベニスを訪れた老作曲家は、ふと出会ったポーランド貴族の少年タジオに理想の美を見出す。以来、彼は浜に続く回廊をタジオを求めて彷徨うようになる。
ある日、ベニスの街中で消毒が始まる。尋ねると、疫病が流行しているのだという。白粉と口紅、白髪染めを施して若作りをし、タジオの姿を求めてベニスの町を徘徊していたあるとき、彼は力尽きて倒れ、自らも感染したことを知る。
それでも彼はベニスを去らない。疲れきった体を海辺のデッキチェアに横たえ、波光がきらめく中、彼方を指差すタジオの姿を見つめながら死んでゆく。
(ウィキペディア)
カラヤン
マーラー 交響曲 第5番から 「アダージェット」
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1973年ザルツブルクにおけるライヴ録音