『夢見るシャンソン人形』 | 世界の歌謡曲

世界の歌謡曲

その日の気分で 心に残る歌

 

こんばんは 暇だし 悪い癖でふと思い出したので(笑) 以前にもご紹介しました

かなり昔の曲 元祖「フレンチ・ポップス」 日本でも中尾ミエさんがカヴァーしてました

 

ちょっと聴くと 砂糖菓子のような甘い歌でしょ? 作者はセルジュ・ゲンズブール

このオヤジ ただ者じゃないんです 詳しくはウィキの解説で・・・

 

フランス人って面白いよね 「言葉」に対する美意識もあるけど「毒」もある

 

僕は北海道や東北の女性の「言葉」が好きです 長い冬に耐えているから? 優しい

大学時代 後輩に京都の女性がいて 言葉の美しさや優しい響きに魅了されて

恋しそうになったけど クールで冷やかなとこあるんだよね 京都の人 ごめんなさい

 

でも 僕は やっぱり北国の女性が好き

 

フランス・ギャル

夢見るシャンソン人形 Poupée de cire, poupée de son

 

 

Esther Arroyo imita a France Gall - Tu cara me suena

 

 

セルジュ・ゲンズブール(Serge Gainsbourg、1928年4月2日 - 1991年3月2日)は、フランスの作曲家、作詞家、歌手、映画監督、俳優。

両親は帝政ロシア(現在のウクライナのハリコフ)出身のユダヤ人で、パリ生まれ。幼名はリュシヤン・ギンスブルグ(Lucien Ginsburg)といった。1958年にLe Poinçonneur des Lilas(『リラの門の切符切り』)でデビューして以来、反体制的な作風で人気を博し1960年代の特に後半から1970年代にかけてフランスのポピュラー音楽において中心的な役割を果たした。
作詞に特徴が強く、ダブル・ミーニングなどの言葉遊びを多用する。また、ときにはメタファーを使って、ときには露骨に性的な内容を語った歌詞が多い。俳優・歌手のジェーン・バーキンとは事実婚の関係となり(法的な結婚はしていない)、俳優のシャルロット・ゲンズブールはバーキンとの間に儲けた娘である。
死後はその栄光をたたえて、ジャン=ポール・サルトル、シャルル・ボードレールなどの著名人が数多く眠るモンパルナス墓地に葬られた。

(ウィキペディア)