土井 善晴「一汁一菜」 | 世界の歌謡曲

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その日の気分で 心に残る歌

 

こんばんは 正に「我が意を得たり」です 土井 善晴先生大好き ちょっと毒舌だけどね(笑)

料理ビギナーの頃 NHK「今日の料理」片手に お世話になりました

和もフレンチも達人だけど そして料理の権威土井勝さんの御子息 天才だよなぁ

美味しいって 美しいって 全部知り尽くした人の結論なのかもね あの飄々とした関西弁

 

最近著作や つい最近もTVの報道番組でも そうだそうだ

冷蔵庫にある野菜全部 肉だってソーセージだって 魚だって 味噌汁にブロッコリー?何が悪い?「忙しいのにあれこれ メニューやレシピ 毎日考えるの 疲れるし シンドイでしょ? 余裕あるとき とっておきのつくればいいやん」  全部ありの具だくさん味噌汁 丼で

 

僕は料理嫌いじゃないけど 北国生まれなのに寒いの苦手なので 冬はモチヴェーションさがります なので週半分は「鍋」 土鍋一つで簡単だし 野菜タップリとれるし 洗い物楽だし 残りスープで翌日は 讃岐うどん 雑炊 雑煮 ドリアとリメイク出来て無駄がないし美味しいし 

 

簡単で 手早く出来て 素材の美味しさ全部 そして独りで食べても美味しい ささやかな僕の哲学

 

土井 善晴(どい よしはる、1957年2月8日 - )は、日本の料理研究家、フードプロデューサー。早稲田大学文化構想学部非常勤講師・早稲田大学感性領域総合研究所招聘研究員・立命館大学客員研究員。元芦屋女子短期大学講師。

大阪府出身。

家庭料理の第一人者であった土井勝の次男として生まれる。明星高等学校(大阪)を経て芦屋大学教育学部産業教育学科(現経営教育学部経営教育学科)卒業。スイス・フランスでフランス料理を、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業。1992年に「土井善晴おいしいもの研究所」を設立している。特技はフランス語。
父親譲りの丁寧で上品な話し方・独特の柔らかい関西イントネーションで『きょうの料理』での人気講師として活躍。
中学生の時は麻丘めぐみの熱烈なファンで、テレビ局まで追いかけてサインを貰い、その際の記念写真をテレビで公開したことがある。
大泉洋が土井のモノマネを行っていた事もあり、大泉が出演していた番組「ドラバラ鈴井の巣」にも出演した。
2002年から健康のため、マラソンを始めた。
(ウィキペディア)

 

宮澤賢治『雨ニモマケズ』

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
 イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ

 アラユルコトヲ
 ジブンヲカンジョウニ入レズニ
 ヨクミキキシワカリ
 ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ※(「「蔭」の「陰のつくり」に代えて「人がしら/髟のへん」、第4水準2-86-78)ノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
 ツマラナイカラヤメロトイヒ
 ヒドリノトキハナミダヲナガシ
 サムサノナツハオロオロアルキ
 ミンナニデクノボートヨバレ
 ホメラレモセズ
 クニモサレズ
 サウイフモノニ
 ワタシハナリタイ