小野リサ/ドリーム
01. On the Sunny Site of the Street 明るい表通りで
02. Moonlight Serenade ムーンライト・セレナーデ
03. Undecided アンディサイデッド
04. Tea for Two 二人でお茶を
05. Night and Day ナイト・アンド・デイ
06. As Time Goes by 時の過ぎゆくまま
07. Stompin’ at The Savoy サヴォイでストンプ
08. The Boy Next Door ボーイ・ネクスト・ドア
09. In the Mood イン・ザ・ムード
10. Dream ドリーム
11. Angel’s Eyes 天使の瞳
12. Sentimental Journey センチメンタル・ジャーニー
02. Moonlight Serenade ムーンライト・セレナーデ
03. Undecided アンディサイデッド
04. Tea for Two 二人でお茶を
05. Night and Day ナイト・アンド・デイ
06. As Time Goes by 時の過ぎゆくまま
07. Stompin’ at The Savoy サヴォイでストンプ
08. The Boy Next Door ボーイ・ネクスト・ドア
09. In the Mood イン・ザ・ムード
10. Dream ドリーム
11. Angel’s Eyes 天使の瞳
12. Sentimental Journey センチメンタル・ジャーニー
13. Chattanooga Choo-Choo チャタヌガ・チュー・チュー
こんばんは 上の写真 大好きなボサノヴァの歌姫 小野リサさんのアルバム
Jazzのスタンダード・ナンバーばかりの 唯一の素敵なアルバムです
実は最近良くご訪問していただくお仲間にスタンダードナンバーの名演ご紹介しますと・・・
そして真っ先に思い浮かんだのが このアルバムのこのトラック
いつものけだるいボサノヴァから急展開4ビートのジャズにシンクロするカッコイイ演奏
でも 探せませんでした 残念・・・ なので今夜は
①かたや~モーツアルトやベートーベンの名手と謳われながらながら 晩年はJazzやロックに突っ走った クラシックの異端・変人・奇人 でも天才 フリードリッヒ・グルダ
そなた~音楽博士と工学博士の称号を持ち 現代でもJazzシーンの「諸葛孔明」
ハービー・ハンコックとのピアノデュオ 最高に楽しくてスリリング
②「JULY JAZZ BAND」このユニットについては 何も知りません
でも洒落てるし ジャズクラブの雰囲気味わいながら気楽に 飲みながら? そんな演奏
Gulda & Herbie Hancock -Night and day
JULY JAZZ BAND in NIGHT AND DAY
Night and day, you are the one
Only you beneath the moon and under the sun
夕刻のジャングルに響く太鼓のように
古い壁掛け時計が刻む秒針音のように
俄雨が過ぎた後の夏の雨だれのように
あなたを呼ぶ声が心の中にこだまして
夜も昼も、思うはあなたのことばかり
月の下であっても太陽の下であっても
あなたの近くにいても、離れていても
どこにいても全く同じこと、夜も昼も
昼も夜も、一体これは何でしょうか?
あなたに焦れる心から逃れる処もなく
街の往来でも一人孤独に部屋にいても
あなたのことを考えてます、夜も昼も
夜も昼も、心の中の見えないところで
あなたを求める炎が燃え盛っています
この苦しみは終わりそうにありません
あなたが許してくれるまで、夜も昼も
邦題『夜も昼も』。1932年ミュージカル『陽気な離婚(Gay Divorce)』でフレッド・アステアが歌った。コール・ポーターが、歌いながら踊るアステアに配慮して、わざと狭い音域で変調しながら繰り返せるように作曲している。このミュージカルは1934年に同名タイトルで映画化され(邦題が『コンチネンタル』)、アステアとジンジャー・ロジャースのコンビが出演。1946年にはコール・ポーターの自伝映画『夜も昼も』が作られ、そこでも主題歌となっている