こんばんは 『ささやかだけれど、役にたつこと』 A small , good thing
僕の大好きな作家の 大好きな作品 このブログでも何度か 出会いは 村上春樹の翻訳
もちろん僕ハルキスト この人の佇まい趣味の良さ見識には頭が下がるばかりです
多分世界初 デビュー間もない頃 多忙な中カーヴァーの全集(選集?)を完結
レイモンド・カーヴァーというすでに若く亡くなった作家 作風とか?なんて言えばいいんだろ?
特徴ないです 何も起こらないし 笑も怒りも恐怖もないし・・・
強いて言えばアルコール依存を克服して多くの小説を書いた詩人で小説家
そんな彼の個人的な日常とか それに似たような雑感とかデジャヴとかそんな世界
日本には「心の琴線に触れる」という美しい言葉があるけど それともちょっと違うかな?
ただ読み終わった後の読後感? たまにまた読みたくなる・・・
『ささやかだけれど、役にたつこと』= A small , good thing
この作品読み終わると この邦題しかないと思う だから村上春樹が好き
知らなかったけど 文庫化されてたみたい(写真右)
Carver's Dozen レイモンド・カーヴァー傑作選
レイモンド・カーヴァー 著 村上春樹 編訳
レイモンド・カーヴァーの全作品の中から、偏愛する短篇、エッセイ、詩12篇を新たに訳し直した〝村上版ベスト・セレクション〟。作品解説・年譜付。
レイモンド・カーヴァー 著 村上春樹 編訳
レイモンド・カーヴァーの全作品の中から、偏愛する短篇、エッセイ、詩12篇を新たに訳し直した〝村上版ベスト・セレクション〟。作品解説・年譜付。
このブログにいつも訪問してくれてる読者さんなら きっとわかってくれると思う
ぜひ読んでみてください