こんばんは 写真はチック・コリアの『ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス』
ぼくはこのアルバム 彼の最高傑作だと思ってます ほとんどデビュー作
Jazzに出会ったばかり 高校入ったばかりの頃 偶然出会って衝撃を受けました
彼はホント多面的で付いていけない人も多いと思うけど 僕は波長が合うので大好き(笑)
ウィキペディアの解説読んでもらえばわかります この後マイルスにスカウトされてエレピ弾いたり 「サークル」という前衛バンド そしてフージョンの金字塔「リターン・トゥ・フォーエバー」アコースティックに回帰したり クラシックの巨匠フリードリヒ・グルダとモーツアルトの共演したり エレキに回帰したり・・・でも僕は彼の全部好き
『ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス』という長くて意味不明なタイトル?
唐招提寺を創建した鑑真(がんじん)という日本に帰化した 中国唐生まれの僧侶がいました
彼は英米では「ギジョー」と呼ばれていたそうでかれの詩集というか戒律集?「ザ・ソング・オブ・ギジョー」この英訳版にインスパイアされて作曲したとか「ある時は歌いある時は泣き」
ベースのミロスラフ・ヴィトゥスはチェコ出身の天才ベイシスト 後の「ウェザー・リポート」の初代ベース ドラムスのロイ・ヘインズはチャーリー・パーカーの共演でも有名 世代を超えた信じられないような でも奇跡のユニットでした そんな彼らが久々に一堂に会して そんなライブ
オリジナル・フルアルバムも添付したので興味ある方は
ライブでは オリジナル盤の「マトリックス」が
チック・コリア 『ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス』
Chick Corea, Miroslav Vitous, Roy Haynes - 'Now He Sings, Now He Sobs'
02:10 = How deep is the ocean
09:47 = Rhythm-a-ning
17:30 = Buy beautiful
26:32 = Matrix
37:53 = Straight no Chaser
Chick Corea - Piano
Miroslav Vitous - Bass
Roy Haynes - Drums
チック・コリア 『ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス』(オリジナル・アルバム)
Chick Corea - Now He Sings, Now He Sobs [FULL ALBUM - Vinyl Rip]
//SIDE A
0:00 - Steps - What Was
13:56 - Matrix
//SIDE B
20:30 - Now He Sings, Now He Sobs
27:40 - Now He Beats the Drums, Now He Stops
38:20 - The Law of Falling and Catching Up
チック・コリア(Chick Corea、本名:Armando Anthony Corea、1941年6月12日 - )はアメリカ出身のピアニスト、キーボーディスト、作曲家、ミュージシャンである。
ジャズを基本に、ボサノヴァ、ロック、クラシックなどといった要素を織り交ぜた楽曲およびプレイを得意とする。イタリア系とスペイン系の血をひくためか、メロディにもリズムにもラテン色が強い。
初期にはフリージャズに手を出したり、リターン・トゥ・フォーエヴァーではラテンやハードロック調の演奏、ロイ・ヘインズらとストレートなジャズ、ゲイリー・バートンとの耽美的なデュオ、さらにはクラシックでオーケストラと共演など多面的な活動が目立ち、そのフットワークの軽さがかえって評価を下げる傾向もあるが、チックの生み出すメロディーには一貫した彼独特の響きがあり、それが彼の長年にわたる人気の秘密となっている。
ジャズ界でも群を抜く多作家で、1970年代には1年に2枚以上のペースで多い年には4枚、しかもそのほとんどがオリジナル曲という、驚くべき創作エネルギーの持ち主である。
(ウィキペディア)
鑑真(がんじん、旧字体:鑑眞、中国語繁字体:鑑真、中国語簡字体:鉴真、Jiàn zhēn、688年〈持統天皇2年〉 - 763年6月25日〈天平宝字7年5月6日〉)は、奈良時代の帰化僧。日本における律宗の開祖。俗姓は淳于。
(ウィキペディア)