朝のボサノヴァ~小野リサ① | 世界の歌謡曲

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その日の気分で 心に残る歌



おはようございます 毎度毎度ですが 暑中お見舞い申し上げます 今朝の札幌は爽やかです
ブログでも何度もご紹介している小野リサさん 大好きです 特にこの季節聴きたくなる
ギター1本がオーケストラ 乾いた歌声 爽やかな笑顔 イパネマの波の音が聞こえてきそう
日本が世界に誇るアーティストの一人だと思います
今朝はボサノヴァの名曲を 次回もあります


※経験上 小野リサさんのYouTubeビデオはすぐに削除・閲覧停止の可能性が・・・
 お早めにご視聴ください


小野リサ(おの りさ、Lisa Ono、1962年7月29日 - )は、ブラジル生まれの日本人ボサノヴァ歌手。本名は小野里沙。MSエンタテインメント所属。

ブラジル音楽が好きな父がライブハウスを経営しようと渡伯。サンパウロで「クラブ一番」という店を営んでいた両親の下、ブラジルで生まれ、その後10歳の時に日本に帰って来た。

日本に帰って来てから、父が四谷に「サッシペレレ」というブラジル料理とライブ演奏の店を開いた[1]。15歳からギターを弾きながら歌い始め、1987年ごろに曲を作り始めた。

1988年、大貫妙子のプリッシマに参加後、1989年にアルバム『カトピリ』でデビュー。

1991年、アルバム『ナナン』で日本ゴールドディスク大賞のジャズ部門を受賞。翌年、アルバム『ミニーナ』も同大賞を受賞。1995年、ジョアン・ドナートと共に制作されたアルバム『サウダージ』をリリース。同年6月、ジョアン・ドナートと共に全国ツアーを行った。

1998年、アントニオ・カルロス・ジョビンの息子・パウロ・ジョビンと孫・ダニエル・ジョビンと作ったボサノヴァ誕生40周年を記念したアルバム『Bossa Carioca』をリリース。1999年、オスカー・カストロ・ネヴィスを迎えて、アルバム『DREAM』をリリース。

2006年にはフジロック・フェスティバル、2007年にはMIDEM(国際音楽産業見本市)にも出演した。

ブラジル人ピアニストのエリオ・セルソ(Hélio Celso)と結婚したが後に離婚。6歳年下のパーカッショニストの石川智と再婚。2011年に離婚。

2007年9月18日付で、公式サイトにて第3子の懐妊と安定期に入る同年11月初旬までのステージ活動及び音楽活動の中止・延期を発表し、2008年4月に無事出産。

2013年、ブラジル音楽への献身と日本でのボサノヴァ普及の功績に対し、ブラジル政府からリオブランコ国家勲章の叙勲を受けた。
(ウィキペディア)


『イパネマの娘』
イパネマの娘 小野リサ 1‐5 UPC‐0036



『私に微笑んで』
小野リサ@日曜はピアノ気分 Lisa Ono - Sorriu Para Min



『喜びのサンバ』
【小野リサ】Eu Quero um Samba (喜びのサンバ)ニューアルバム『BRASIL』より



『黒いオルフェ』
黒いオルフェ 小野リサ UPC‐0281



『コルコヴァード』
Corcovado - Lisa Ono