幻の1996鈴木ブランメルはこれが最終回になります。

 まぁ単純にこの年がリティブランメルではなく、鈴木ブランメルが続いていたらどうなっていたのだろうという事で書き始めたんですがね。

 今のベガルタ仙台のサポーターにブランメル仙台の話をしても大部分のサポーターはブランメル仙台など知らないという反応なんでしょう。

 私が有名なスポーツジャーナリストとかだったら鈴木武一監督や引退後モンテディオ山形やアルビレックス新潟で監督を務めた鈴木淳さん、東北電力サッカー部生え抜きの根子達也氏や平聡氏、ヴェルディ出身のエースストライカー阿部良則氏等に話を聞いてみたいところだが、残念ながらタダの一般人なので不可能だがどんな話が出てくるのだろう?というワクワク感はある。

 宮城県の代表的新聞河北新報社あたりがブランメル仙台時代を記した本でも出してくれないかなぁという淡い期待を抱きつつ、この辺りで終わりたく思います。ありがとうございました。