移植を受けないという選択をしましたが
もちろん
生きることをあきらめた訳ではなく
どこかに
新しい治療法があるのではないか
そう思い
大きな病院に
セカンドオピニオンを求めたり
しました。
でも、
せめてもう少し早く診断できていれば
他の処置も試せたかもしれないが
ここまで弱ってしまっては・・・。
ということでした。
そのとき
EF=26%~29%だったのですが、
アーチストを数ヵ月服用しても
ここまでしか上がらないということは
アーチストの効きにくいタイプ と思われるので、
予後不良
と、言われました。
自分の状態を知りたい
はっきり知りたい
と、思って受けた
セカンドオピニオンでしたが
ほんと、
希望が砕け散るような思いを経験しました。