拡張型心筋症の免疫吸着療法体験記 (3) | paruのブログ

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ビックリ! 拡張型心筋症になっちゃった!

拡張型心筋症の原因は

複数あるとみられているようですが、


免疫吸着療法は

血液中に存在する

「自己抗体」を、

除去する治療法です。


自分自身の血液中に

「自己抗体」があるかどうかを

検査し

「自己抗体」がある場合が

対象になります。


「自己抗体」があるかどうかの

抗体検査は

通常の採血と同じ要領で

1回あたり15mℓ程の血液があれば

受けられます。



最近の研究で患者の

約8割 から

「自己抗体」が見つかった

そうです。


治療効果には

個人差があるのでしょうが、

希望のもてる数値だと思います。


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私個人の考えですが・・・


拡張型心筋症と診断された時点で

自分自身の血液を調べ、

「自己抗体」があるかどうかを

確認することができたら


重症に陥る前に

「免疫吸着療法」を受け

「自己抗体」を取り除くことができ、

悪化のリスクを減らせるのではないか?


と思えてなりません。