こんにちは

 

今日は以前ブログに予告した

 

聞いた(夫の同僚)怖い話

を書きます

 

 

大学生だった頃の話です

合コンで知り合った女子大生2人と友人と4人で遊びに出かけた日の話です

食事をしこれからどうするか車の中で考えてた時

友人

「とりあえず海でも行くか!」

と車を走らせました

合コンで出会った女の子達も車の中でワイワイはしゃいでいたそうです

楽しくドライブしてる中

 

肝試しに行こうと行き先は変更になり

メジャーではない場所に行く事となったそうです。

 

大学近くのレストランから山道を走る事1時間程の場所でした

同僚さんと女の子2人は県外から福岡の大学に入り移住した為

メジャーな肝試しの場所はわかってましたが友人が行こうとしていた場所は

怖いなど聞いた事も無かったそうで夜だけど観光地であるため一度は行きたい場所でも

あったそうです。

 

同僚さん

「俺、霊感無いけど俺の住んでるアパートは出る」

てな話を女の子達に話しながら進んでいったそうです

友人は同僚さんの住むアパートも行った事があり確かにと思うと一緒に話して

運転してました

 

そうこうしている間に夜は暗い観光地に着いたそうです

友人

「ここさーイヌナキは有名やけんしっとろー?』

同僚

『もう着いたんかい?』

友人

『まだまだ、ここから山に登って行くぜ』

同僚も女の子達も歩くのか、と一瞬嫌だコールが炸裂したそうです

友人

『歩く訳無いやろ!今から車で登る』

 

同僚さん、女の子怖いより歩く方が、しんどいわ!

と車のなかでは爆笑していた

 

カーブを何個目かの時に同僚さんは歩く10代の女の子を見て

友人も、もちろん見ていました

上から下って来ている車がいたので友人と

 大丈夫やろ!誰かが下まで乗せるだろう

と過ぎて行ってましたが

振り返ってみると下ってきた車は止まらず行ったようなので

 

同僚さん

『戻ってくれないか、歩いてる』

友人

『若いから危ないから、一旦乗せて下まで送ってやるか』

と車をUターンさせ向かいました

 

後ろの女の子達の1人は返事もなく、もう1人の子が

『嫌。』

 

同僚

『いやいや、何かあったって、』

同僚は女の子達にとにかく乗せタクシーが通るとこまでだから

助手席の窓を開け声をかけてると

後ろの女の子の何も言わなかった子がギャーと

叫び出し大泣きし出し車の中はパニック状態になり友人が

『どうした?なんで?大丈夫』

 

同僚は合コンで知り合った女の子達に対して幻滅し歩いてる女の子に

『送ってあげるから、危ないよ一人で歩いて乗りな、後ろお姉さん達も居るから大丈夫だよ!ほら!送ってあげるから大丈夫だからお兄ちゃん達は』

と後ろで泣いて嫌という女の子達を無視し送り届けようと思い話ていると

 

友人

『おい!同僚、後ろ嫌がってるから泣いてるしーごめんね危ないから後ろからくる車に頼んで送ってもらって家にかえって、ごめんごめん』

同僚

『おまえ最低やな、こんなやばいぞ夜中に山の中』

と言いながら歩いていた女の子に大丈夫だからと友人と外の女の子に話していた時

ギャーーと異常に叫び出した合コン女子大生2人が

閉めてー!

 

と騒ぎ泣き叫び出して困ってしまい

おまけに友人は運転席から助手席の窓を閉めだし同僚はそれを開けると

歩いてた子が窓に手をかけたので友人に

送ってあげようと説得にかかった

 

友人は

『後ろ、後ろ無理!』

嫌だと答えた女の子が

『やばい!震えて止まらない!お願い閉めて友達が震えてる』

とn叫びながら言い出し

 

同僚さん

『ごめんごめんね、後ろまた車来たから送ってもらって』

と言っていると横は木があり草ぼうぼうの中だったが車も上り降りと多かったので

これでいいんだろ

後ろにいる2人を見ると

2人共に下を向き閉めての一点張り

 

振り返って窓みると手をかけていた女の子は居なかったらしく

友人も同時に後ろの女の子を見ていた為いつ居なくてなったのかわからなかったらしい

 

友人『え』

同僚

『早』

 

居ない!

と周りを見ながらUターンをして同僚は窓を閉めている時

後ろの女の子達は帰るーーー!

泣き叫び

 

またUターンし中止と友人と目配せしていた時

助手席の窓がなかなか上がらず壊れたか

とブツブツ同僚は言ってると

後ろの一言も話さず泣き叫んだ子が

『閉めてーーー飛ばしてーーー早く早く!』

同僚は何が何だかわからないが窓の開け閉めをし

後少しから閉まらない

友人に言うと

友人

『やば!閉まらん!とりあえずヤバ』

 

あるU程度走ってから女子大生から聞いたのは

 

同僚さんと友人は歩いてるところ見ていたが

後ろの子達ははっきりと何処から来たか見ていた

 

木の上から逆さになって降りてきて顔も怖く

人間では無いと直ぐにわかり、怖くて言葉が出なかったらしく

窓が閉まらなかったのは同僚と友人だけ見えていないだけで

窓にぶら下がっていた

 

と聞いてゾッとしたらしいです

 

それで窓は故障もなく普通に作動でき

女の子達がいったとおりある程度走って降りていき離れると直っていたとのこと

 

DVDで見た犬鳴村の話しをした際に聞いた怖い話です

同僚がさんが体験したところはにゃんにゃき峠という場所だそうです

 

同僚さん曰く犬鳴村は都市伝説の様な感じで行った事がある

友人も知人も居ないそうです

 

旧犬鳴峠には行った事はあるが行かない方が良いそうです

にゃんにゃきも夜は行かない方が良いとの事でした

同僚さんはそれ以来その体験をした場所に行く事は無いそうです。