長々とすみません
やっっっと姪の話です。笑
振袖の話はもう少し先です
こちらの日記の続きです。
懐かなくなった姪。
それでも親族のわたしたちにとっては
無条件にかわいい存在でした。
父や叔母にとって唯一無二の孫ですからね。
盆正月は必ず集まって
皆でお出かけしましたし
誕生日や入学卒業などの節目には
何かしらプレゼントを送っていました。
でも。
毎回、久しぶりに会う姪は
わたしたちと喋るのが
わたしの父・叔母・わたしも含めて。
苦手そうになっていきました。
兄夫婦も人見知りな性格ですしね。
こんにちは!と最初の挨拶だけは
しっかりしてくれるのですが
ほんの挨拶程度に他愛もないことを
話しかけても
会話のキャッチボールになりません。
何か質問すると
姪は少し困った表情を浮かべ首を傾けて
そのままフリーズするんですよ。。。
物凄くシンプルな質問しか
してないんですけどね。
【例】お盆
わたし:
「夏休みの宿題終わった?」

姪:
「‥はい。おわりました」
わたし:
「すごいね‼︎どんな宿題だったの?」
姪:
「‥‥‥。汗」 (首を傾けてフリーズ)
義姉
:
「あ、えーっとドリルと作文があって
頑張って昨日中に終わらせてから
帰省して来ました」

わたし:
「そうでしたか、頑張ったんですね」
姪の代わりに
すかさず義姉が割り込んできて
義姉が最後まで質問に答えるので
結果、ただ義姉と喋ってるだけに
なってしまいます。
‥これってあるあるなんですかね(笑)
ちなみに義姉は姪に自分の口で話すように
促したりしません。。。
姪は義姉とは、まるで友達のように
リラックスして
コソコソ喋っているので ←感じ悪い(笑)
発育に問題はなさそうです。
さらに成長して大きくなると
ますます‥わたしたちとの会話が
苦手というよりも面倒で?
いつも、わざとフリーズして
義姉に任せようとしている
ように感じてしまって、、、、。
義姉にパスを出して自分で話す気はゼロ?
義姉も義姉で
そんな姪をすぐさま庇って
代わりに喋ってフォローするという
姪と義姉の連携プレー。
2人は阿吽の呼吸で
何年も何年もそれを続けていました。
‥‥‥話しかけるのやめました
幼い頃、駆け寄って来てくれて
手を繋いでくれた
あの頃のあの子はどこ
(笑)
つづきます。
