翌16日朝 8時半頃隣の斎場へ
この日は朝のうち雪が降っていましたが
始まる頃には止んで良かった

思っていたより立派で驚きました


長男も到着し
9時半を少し過ぎて開始

お坊さんはお二人
とてもステキな戒名を付けていただきました

お花をたくさん入れてもらって

とても綺麗なお顔でした
お義母さんの鼻ってこんなに高かったんだって思いました

顔を見ているとどうしても泣けて来ます

火葬場に行って 最期のお別れ

その後お斎の場所へ
この他に茶碗蒸しとアワビのお椀がありました

長男も次男も従兄弟達とは10年振りだけど
それなりに話します
たまに会わないと忘れちゃうね

2時間程で火葬場へ戻り
骨になってしまったお義母さん
長い間ありがとうございました
ゆっくり休んでください


約40年程前のお義父さんの葬儀とは大違いでした

あの時はびっくりしました

自宅での葬儀だったし
義父の兄弟(9人?)が多いこともあり
義母の兄弟も来てくれたし 私の母も
親戚がたくさん主人の実家に泊まって

一番驚いたのは
お斎に私の席は無くて お酌をして回るだけ
義兄はその時まだ未婚で嫁は私1人だったけど
私は皆さんが残した物を集めて持って帰ってそれを食べるの
今じゃ考えられないよね
それでいてお通夜も告別式も
遺族側ではなくて一般参列者として参加するんです
居る場所もなくて殆ど台所に居る感じでした


今回は大して何もしていないけど物凄く疲れ
指定席空いてなくてグリーン車で帰りました

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4年以上会ってなかった長男
孫の話を少し聞きました
小学2年生になった子は障害があり
未だに言葉は発しません
外では車椅子です
食事はミキサーにかけた流動食です
かなり家を改築したそうです
リビングの隣の1部屋を
転ぶと危ないので壁をすべクッション素材にして 窓も変えたり部屋のドアに窓を付けたり 部屋の様子を見られるようにカメラも付けたり
学校では1人に1人付いてくれるそうです

長男は今も在宅勤務なので家事も出来ます
それでも今回のように丸1日家をあけると
「K ちゃんが大変」と
K ちゃんの両親が名古屋から来てくれるそうで・・・
月に1回位来るらしい

私も行きたいよ~
抱っこしたいよ~

1年生になった子は知識欲が凄いらしく
まだ小学1年生なのに中学生の問題を解いているらしい
算数大好きなんだって

会いたいとは言っておきましたが・・・
K ちゃんが何と言うのかな~?

4年以上も会いに来ないって変よね
写真だって送ってくれないし