本日は私の自己紹介をします!!

山口県生まれ

高校生まで広島

美容専門学校の為に上京

専門学校卒業後、東京の美容室に就職

美容室を辞める

ちょっと自転車で旅をする

美容室に再就職

美容室が解散して、美容師を辞める

2012年にニューヨークに渡米

渡米後 美容室で働く

辞めて、ウィッグ屋さんで働く

辞めて、撮影のアシスタントやる

すぐ辞めて、自分でウィッグとか撮影をやってみる

そして、今。 沢山辞めてますなw



詳しめに ↓




(幼少期)-気弱で人の目を気にして行動してる子


(小学生低学年)-両親のアグレッシブルな体罰に負けじと強く育ったが、母親に「あんたは友達がいない」と言われ続けた事を全面で受け取り目立たなくては!と考える。


(小学生高学年)

自己肯定感の低さから、悪目立ちをはじめる。

今も覚えてる。サッカーチームの練習を母親と姉が見にきて、気弱な自分がどうにか馴染んでるフリをしようと、コナキジジイのマネをしたら、ウケて、

そこから目立てば良いと気づいた。


(中学生)

自己肯定感の低さからの目立ちたがりが身に付き、周知の事実として目立ちたがりになる。

正義感が芽生えて、イジメ撲滅を目指す。

目立ちたいという理由だけで、生徒会長にもなった。


(高校生)

目立ちたがりは続き、芸能界を目指す。

2人の親友と出会い、「戦争について」、「客観視とはどの視点からの客観なのか」などの話をされて、新たな回路を開く。ピカーーーン


(美容専門学校)

地元から上京して、社会問題やアートにも真剣に向き合うような美容室に就職したいと考える。

そんな美容室を見つけるが、試験で落ちる。


(美容師)

オーナーと意気投合した美容室に就職。

若手の従業員が嫌な奴で、殴られたりする。

プライドが如実に出て、自分の弱さと、環境に合わないと感じて、株主と揉めてオーナーが辞めたので、ついでに自分も辞める。

(旅) 

専門学校時代にママチャリで東京から静岡まで行ったり、冬の富士山を登ったりしていた経験もあり、旅人に憧れがあったので、東京からママチャリで広島に行こうと思って野宿しながら行った。



(美容師) 新たな美容室に入り、自由に楽しく過ごす。営業中に代々木公園のビヤガーデンに行ったり、モデルハントに行くと言って、友達に会ったり、家でサボっていた。あと、服も売ってたなー。とにかくミーハーで飽き性でアクティブだった。


(ニューヨーク1-2年)

とにかく世界を見たいという気持ちから、

アフリカにボランティアに行こうとしたけど、入国禁止になってたか何かで断念して、ニューヨークに行こうと決断。


2012年に渡米し、働かせて欲しいと美容室のドアをたたき、お願いしまくる。

語学学校にいきながら働く。

高校の時に僕の哲学的な回路を開いてくれた親友が日本で他界。


(ニューヨーク2-4年)

撮影の手伝いをしたり、ちょっと引きこもりっぽくなりながらも、幼なじみに励まして貰いながら生活を続ける。

自分は目立ちたがりじゃ無い事に気づく。自己否定からくる、承認欲求だったんだー。と気づいた。



(ニューヨーク4-8年)

アートスクールに行きながらウィッグ屋さんで働き始める。

アートスクールでは、デッサンとかスカルプチャーをやる。ヌードの人を描くのがこんなに楽しいとは思わなかった。

ウィッグは6年くらい働いた。

マライヤキャリーにもジェニファーロペスにも会った。有名なセレブのヘアスタイリストからお店にオーダーがくるシステムなんだけど、多分世界的に有名な人のウィッグやエクステンションのカラーは全員やったと思う。

自分がカラーをするようになって、そのお店のカラーは有名になった。嬉しかったけど、毎日何年もすると、飽きる。


ちょー飽きる。


正解のある仕事はしんどい。


小学生からの親友が他界。


仕事を辞める。


(ニューヨーク8-9年)


夫婦でペルーに2週間滞在している時にコロナパンデミック。8カ月出れなくなった。

この頃には、アドラーや、心理学、脳科学などに興味を持って、色んな事を調べはじめる。

ハッピー理論も、双雲さんも、好きで良く聞いてた。

貯金が無くなるけど、ペルーから出れないという中でも、実際に気分をあげる練習だと、凄く良い宿を借りたり、意味不明な量の伝統工芸の布を買いまくったり、最高の経験になった。



(ニューヨーク8-9年)

ニューヨークに戻って、ファッションの撮影ヘアスタイリストをしようと、色んな事務所にアシスタント希望のメールを送りまくる。


とても優しかったニューヨークでの友達が他界。


ウィッグ屋さん時代に仲良くなっていたヘアスタイリストのアシスタントをスタート。



数ヶ月後、その師匠に世界一有名なモデルさんを紹介してもらって、ヘアをしに行った。


めちゃくちゃ気に入ってもらえたけど、セレブのヘアスタイリストはなーと思って辞めた。


ちょっと拗れたので、紹介してくれた師匠にも泥を塗った形で、


仕事が無くなって、のんきに生きていると、ガガとアデルのウィッグカラーを頼まれて、その後ショーとかキャンペーンもやらせてもらったけど、カラーももう良いかなーということでまた辞めて、


仕事無くなって、自分でスタイリングしてみよーって事で、それをスタートした感じで、今です!!!! 


有名な人とか、社会的成功にアレルギー反応しすぎたかなーと思ったりしたけど、


自分が気持ち良く過ごせないと思ったから、それに従ったのはマル。


その判断をしたから、めっちゃくちゃいい経験ができた。 


その末に、自分の気負い過ぎな所が、消えて、軽ーーーーい気持ちで そんなオファーもやれるようになれたらもっといいなーと、今は思える。


つまり、全ては完全にベストな流れで動いている。


まだまだ、仕事に気負い過ぎて体調崩したりするけど、この新しい環境のフリーランスヘアスタイリスト、楽しんで、ここに記録を残せるのが楽しみ。


そして去年から今まで行ってた仕事も無くなり、たまーーーに働いてた美容室も閉店して、


今は固定収入ゼロ!貯金も無い!


こんな綺麗なスタートありますっか?


友達が数人も他界しまっているのもあって、今生きてる事って本当にありがたいし、凄いなーと思ってるから、他人に合わせたり社会的な評価じゃ無くて、自分の人生を生きるんだ!ていうおもいが強い。


今年からスタート!!! 


これがシェアできるのも最高!


自分に正直に、内観して、不協和音に敏感に。


体調が悪くなる事も、絶対に意味があって新しい気づきがそこにはある。


全てが学びに、豊かさに。