うちの中学受験の始まりは
「中学に入ったら硬式テニス部に入りたい」
と
「勉強を楽しくやりたい」
という娘の言葉でした。
近所の学校には硬式テニス部がなかったので。
越境すればできる学校もありましたが、どうせなら勉強を楽しくやりたいという言葉に「うまくいけば中学受験に導けるかも!」と私が思ったのがきっかけです。
越境して遠くの公立中に行くぐらいだったら、遠くの私立でも変わらないんじゃない?(変わるけど)と。
小6でクラス内でごたごたがあったこともあって、誰も知らない環境で中学を過ごしたいという思いがあって頑張れたのも確かです。
で、どうなったかというと、娘はテニス部には入りませんでした。
入部の時に悩んだのが今の運動部と軟式テニス部。
「軟式テニス??だったら近所の公立にあったけど・・・」と小さな声で言いましたが、途中から部活ありきの始まりなんて覚えているのは私だけでした。
やっぱり最後まで踏ん張れたのは、負けず嫌いの性格と自分の中の一番にいってやる!という強い気持ちだったようです。
「誰にでも居場所がある。活発な子も、大人しい子も」という学校は多いと思うんです。
でも、それが自分の子にしっくりくる居場所かというと話は別。
同じように言われても、雰囲気の違うA中学校とB中学校では全然違うはず。
私が通った学校は完璧に管理型で、もちろん誰にでも居場所がありました。
でもなんとなくしっくりいかずに辞めてしまった経験があるので、私はどこかで辞めることになっても1回は通えて良かったよねと言える学校に通わせたいと思っていました。
しっくりこなかったといっても、小1から9年間通った学校のことはしみついているし、どうしても嫌いにはなれないし、なんとなく応援してしまう(笑)
どちらかというとうちの両親の方が根に持っています(笑)
娘は生まれた時から反抗的だったので、反抗的な態度をとっても見守ってくれそうな学校をチョイスして見学。
無事、今の学校に進学して、思春期特有のものはありそうですが、今辞めたとしても「通って良かった」と言えます。
息子が5年生の時。
同級生の女の子のママと話していた時、中学受験予定よね?と聞かれたので「今のところね~」といつも通りの答えをしたところ、「うちもなんだけど、成績が伸びなくてね・・・でも環境を買うつもりの受験なのよ」と言われて。
目からうろこでした。
そういう言い方、あるんだって。
確かに、お金がかかる。
合格するまでも、合格してからも、こんなに!?というぐらいかかる。
毎月ぎりぎりいっぱいだなと思う。
こんな経済状況で中学から私立に行かせてよかったのかとも思うけど、行かせちゃったんだから、仕方ない。
でも、そうか、環境を買ったのか。
と。
家事を楽にするための家電とかで時間と手間を買うというのもあるけれど、中学3年間の環境と、高校受験がない環境とを考えたらうちの考え方ではありだったんだと。
今書きながら、このぎりぎりになって宿題てんこ盛りになっている状況にもへらへらできる(娘ならイライラしてる)息子にも環境を買っているんだと自分に言い聞かせます・・・。
(またレポート用紙から逃げ出してる・・・)
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