同病の方はまず、
"Youはどーしてこの病気に?"って
知りたいと思うので (私がそうだから)
ざっくりお話します。
2001年
秋、
秋、なんだか最近疲れやすい…

駅の階段が一気に上がれない…

これが三十路の洗礼かぁーーーっ
(↑ハイ!歳バレましたぁ 笑)
と思いながらその後も不調は変わらなかったので
地元の町医者へ…
レントゲンには肥大した心臓が…

すぐに大学付属の総合病院を紹介されました
そこでの精密検査の結果は、
「先天性の心房中隔欠損症」&「肺高血圧症」
先天性?嘘〜ん
シンボウ…なんたら…ケッソン⁇

風邪もほとんどひかないで来た私
そんな長い病名、もちろん知りませんわー


翌日に母と共に説明を聞き、
今なら手術がまだ間に合うかも…と、
これまた都内の大学病院を紹介されました。
手術に向けての心臓カテーテル検査、諸々…
お見舞いに来てくれた職場の先輩方と呑気にレストランでお茶
していた間、両親は担当医師から
"心臓より今の肺の状態では開胸手術は危険、手術したところで今より良くなるかはわからない"との説明を受けていました。
病室に戻り両親からその事を聞き、
そうかぁー
治らない病気なんだぁー
と。
それに当時彼氏もいなかったのに、
子どもが産めないって事の方がショックだったのを
じんわり思い出します。。。 (遠い目
)
全然、ざっくりではなくなったので (アハ
)
次回に続く----