イギリスの作家、J.K.ローリング氏が生み出した最高のファンタジー小説『ハリーポッター』。

魔法学校に通う子ども達の成長を描いた作品ですが、大人でも唸ってしまう程伏線が張られており、予想以上に深い奥行きのあるシリーズ作品なんです。

全7話とも映画化されており、その続編として舞台化された「ハリーポッターと呪いの子」、番外編として「ファンタスティックビースト」もすでに3作品映画が公開されています。

そんなハリーポッターの世界を存分に味わえる聖地が、今年6月に日本に登場したんですラブ!!


ワーナーブラザーズスタジオ東京〜The Making of Harry Potter〜


西武線に乗って「豊島園駅」へ向かうと、駅前からすでにハリーポッターの旗が!!



公園を抜けると…

森の奥にありました!!



中へ入るとまず、荷物を預けるクロークと案内ガイド、そしてなんとこんな綺麗で広い更衣室までびっくりキラキラ



後ほど書きますが、とにかくフォトスポットが豊富キラキラ

友達同士、コスプレを着て写真を撮りたい人はここで着替えますニコニコルンルン


いよいよ中へ進むと、まず過去の映画ポスターがずらり…

ひと部屋ごとにスタッフが解説してくれますキラキラ




撮影に使われたセットの模型図や、それをデザインするに至って使われた下書きやアイディアのカケラが散りばめられています流れ星



私が最高にワクワクしたのは、音響コーナーキラキラ

映画では、足音や扉の音など、撮影時に入ってくる音だけではなく改めて録音して付けたす事が多いのですが、この作品ではドラゴンなど実存しない音をいかにして作り出したかを解説してくれます。


そして劇伴。いわゆるシーンごとのBGMをどんな思いで作ったのか、どうやってレコーディングしたのか…という部屋。



そんな魅力あふれる解説をしてくれる部屋がたくさん!!


そして念願の、ほぼ実寸大の撮影セットラブキラキラ

最高のフォトスポットですカメラルンルン


今回はなんと、夫婦でコスプレに初挑戦びっくり!!!


私がいるのは、主人公のいるグリフィンドール寮しし座アップ


そして夫くんがいるのは、主人公に意地悪をするライバルのいる、スリザリンの寮…ヘビ炎

悪そうな顔してニヤとお願いしたらちゃんとやってくれました笑い泣き泣



図書館はとても高い書棚があり、リアルでしたキラキラ


と、かなり歩くこと2時間。

しかしこれはまだ中間地点でしたガーン!!


レストランは中庭になっていて、なんだか学食のようニコニコ


夫くんの横顔をみて、もし同級生だったらこんな感じだったのかな?と妄想ニヤリ流れ星



腹ごしらえしたら復活!!!


ここは魔法の入り口、9と4分の3番線車


他にもたくさん写真を撮ったのですが、やはり皆様にもぜひ目の当たりにしてもらいたいので、この辺にしておきます!!


最後に、全てツアーを回ると食堂があり、そこでおやつを食べながら打ち上げしましたコーヒーコーヒー




最初から最後まで、完璧な世界でした。


夫くんが嫌がりながらも、私のワガママに付き合ってコスプレを着てくれたのも嬉しかったですうさぎのぬいぐるみスター


楽しい夫婦の思い出が、また1つ作れましたニコニコニコニコ