8月9日、長崎の日。

平和、調和をより強く願うこの日。

語呂合わせで読むと

「野球の日」

私は愛媛県東温市にある坊ちゃん劇場にて、夫が主演を務めさせて頂いている野球ミュージカル『KANO(かのう)』を観劇してきました野球


1930年代、台湾での野球チームを甲子園に導いた近藤兵太郎氏の実話に基づく本作。


元少年隊の錦織一清さんが演出、「きみの朝」などの名曲で知られるシンガーソングライターの岸田敏志さんが楽曲・音楽監督を務めるという、豪華な舞台なんですびっくり!!


エントランスにはたくさんボールがあったので、私もバット握りしめて…




いやいや笑


チケット握り締めて、劇場へルンルン


中には作品に関連する展示もあり、ロビーから楽しめますキラキラ







皆さまいい笑顔…青空をバックにしたような良い写真ラブラブ欲しいな〜と思っていたら


ブロマイド発見ラブラブ

お値段も良心的びっくり炎

即お買い上げ決定キラキラ



さて、観劇しての感想。



台湾の地で3つの民族が野球を通じて1つ

のチームになるという物語。


多様性が謳われている昨今にとてもぴったりな作品だと感じました。


差別が深く根付いた世の中で、野球の試合を通じてそれぞれの個性や特性を活かしたチームを組み、甲子園出場という夢に向かって1つになる…


なんと美しい話なんだろう。


私は野球に詳しくありませんが、分かりやすい展開で、ラストシーンは胸が熱くなり、涙が止まりませんでした。


野球チームとして1つになった出演メンバーは、やはり同じくらい強い絆で結ばれているようでしたニコニコ流れ星


その証拠に、カーテンコールでとても輝いた笑顔で舞台への喜びを分かち合っている様子でしたうさぎのぬいぐるみスター


ゆめまち劇場での日々を彷彿とさせるような、仲良しチームです照れラブラブ



残念ながら観劇してからすぐ空港に向かったので、とても名残惜しいのですが、スタッフさんと夫が駅までお見送りしてくれました泣き笑い愛



舞台を見るために人生初の愛媛県の旅行を

楽しめて、しあわせな夏休みですキラキラ


来週まで今のチームでやっているので、ぜひ!!


しかも毎日配信でも観られるので、遠方の方はぜひ配信でもご覧くださいキラキラ


舞台『KANO』はこちら



原爆投下の日でもあり、野球の日でもある今日、国境を越えた人類の絆をより一層大切にしたくなる野球ミュージカルを見られて幸せです照れ



ありがとうございました流れ星




明日は原宿ラドンナでお待ちしていますルンルン