虫刺されかと思いきや…
明るい収録の話とはうってかわりますが、すこし、健康面の話を綴ろうと思います
先週の土曜日、祖父母の法要があり、お墓参りをしてきました。
その日は台風の影響で雨が降ったり止んだりを繰り返していたためか、雨が上がるとすかさず蚊がやってきて、居合わせたみんなが蚊に追われながらの慌ただしいお墓参りでした（笑）
その夜、私は腰から脚にかけて、なんとなく痒みを感じたのですが、少し蚊に刺されたくらいであまり気にしていませんでした。
ところが…
翌朝、起きたら少し片方の脚が痺れを感じ、腰痛もありました。
しかしこれも、特段気にかけませんでした。
日曜日。
いよいよ刺されたと思われる部分が痒みのピークに達し、痒み止めを塗ろうとした時にはっとしたのです
虫刺されの跡では、ない！！！
小さなぶつぶつとしたものが複数、密集しており、とても気持ち悪い
翌日の月曜日、すぐに皮膚科を調べて向かおうとして祝日であることを思い出し、断念
結局、火曜日に行ったのですが、診断はなんと
帯状疱疹
とのこと。
単純ヘルペスと呼ばれるウイルスが神経を伝って現れ、悪さをしているのだそうです。
先生の話によれば、幼少期を含めて一度でも水疱瘡（みずぼうそう）になった事があれば、誰にでも起こりうることで、ストレスや過労により免疫が一気に下がると、体内にいたウイルスが目覚めてしまうのだとか
接触感染はもちろん、飛沫感染もあり得るけれど、抗生物質を服用した上でマスクをしてできるだけ安静に過ごしていれば大丈夫、治りますよ、とのフォローに一安心。
「でも…」
とここでにこやかだった先生が急に不安な顔に
（何さ、はよ言ってくれ…
）
）「ちょっと、検査しましょう」
（やっぱやばいのか私
）
）そこからは脚が無事に動くかや痛みの具合を診て頂きましたが、先生の心配してくださっていた状況ではないようでした
（ってか、先生の心配していた状態とは！？）
）「髄膜炎の恐れがありましたが、今のところは大丈夫でしょう
」
」こっ、怖すぎ
放っておくとそのリスクもあるそうで、頭痛、発熱、吐き気がしたら大きな病院へ、とのことでした。
何でも、水疱瘡になったことのない人には帯状疱疹としてではなく、新規の水疱瘡として移してしまうリスクがあるそうで、それが成人だと重症化するから気をつけて、との注意を受けて、診察終了。
診察後に、心配してくれていた家族に連絡をすると、夫が
「俺、水疱瘡になった事、多分ない。」
「えっ！？予防接種は？？」
「分からない…」
マジか
って事で、念には念を、一通り水疱瘡の経験のある母と妹のもとへ。
まさかの隔離生活、、、、
すると、今日、家で休養をとっていたら、インターホンが鳴り、マスクを着用した夫の姿が
「お見舞いにきたよ
」
」ってなんて優しいんだーーーー
笑
笑可愛らしいお花と栄養ドリンク、そしてお手紙を添えてくれました。
母も妹も、うにくんも、みんな私を労ってくれるので、なんだか涙が出そうです…
しっかり休んで、しっかり治します！！！！！
帯状疱疹は、高齢の方や、疲労やストレスを抱えた方がなりやすいそうなので、皆さまもお気をつけてお過ごしくださいね
A Picture of Lily弾き語りライブ生放送！！
9/29（水）20:00〜
完全予約制 ¥500
https://twitcasting.tv/0yurie0/shopcart/97652
寺田理恵子 出版
『「毎日音読」で人生を変える』（さくら舎）¥1,500
9/9より全国の書店、ネットで好評販売中！！
NSP(ニューサディスティックピンク)
NEWアルバムリリース！！
『StardusTimes〜めぐり逢い 時々すべてを越えて〜』
9/29（水）ポニーキャニオンより発売！！
大浦龍宇一ドラマ出演
10/4（月）20:00〜
テレビ東京『当番弁護士〜梶原藤子の事件ファイル〜』ゲスト出演！！