とある話題から、
映画「猿の惑星」の話になり、
私がまだ観たことないと言うと、今から観よう！！となり、夫婦で観ました。
なんと言っても、夫は「猿の惑星」の第一作と同い年
しかも、
その中にでてくる
ノバの大ファンだ
というので、どんなキャラクターかと思えば………
あはーーーーん
なるほど、そうゆうことね
この女性に憧れてきたのね………
と、まあふざけた感想はさておき、、、
実に深い作品でした。
私は元々、獣医になりたかったくらい、ヒトと、ヒトが「動物」と呼ぶ生き物との境目に疑問を感じ、平等性について考えていました。
個人的には「ペット」とか「エサ」というワードにすら敏感になってしまう。。
ヒトは本当に地球上で１番賢い生き物なのか？？
ヒトは地球を豊かにしているのか？？
様々な疑問と共に、ラストシーンで鳥肌が立ちました。
ニュースを見聞きしていると、本当にこんな時が来てしまうような気がします。
そして、ジェリー・ゴールドスミスの音楽が素晴らしい！！！
こういった劇伴（映画などの効果音や心情を乗せた音楽のこと）が作れる作曲家でありたいなぁ、と感心しながら鑑賞。
生演奏のコンサートがあれば是非行きたいけれど、特殊なレコーディングだったのでは！？という疑惑も。
明日は仕事から帰ったら「猿の惑星2」を鑑賞予定です。
ポップコーンとジュースも用意してあります。
夫の趣味（好み？）も知れたことですし
家で映画三昧な夏休みもいいですね
