今日はヤマハのコンテストに出場してきました!
昨年は『いつまでも』という、
もろに80年代ポップスを意識した楽曲で挑戦し、
準決勝まで参加させて頂きました。
今回は『MyRag』という楽曲で、
「コーラスライン」の演出家、マイケル・ベネットのアイデアを元に、
「自らの人生を語る歌」をテーマにしたもので挑んでみました
結果は選外でしたが、
審査員である宮地楽器の本間さんは
私にとって意外な事をおっしゃいました。
「去年のイメージが強すぎた!!」
そっか!!
昨年は松田聖子さんのイメージで歌いましたが、
今回は私の"素"の部分を前面に出して歌ったのです(笑)
ゆりえ=昭和歌謡 という図式はかなり強いのかなぁ?と思ったり。
それはある意味嬉しいです
80年代前後のポップスをこよなく愛する私なので、
そういった印象を受け取ってもらう事は幸せです。
でも、ただ模倣するだけでは意味がない。
こうしてシンガーソングライター&音楽プロデューサーという両面を持つと、
とても矛盾してくる事が多々ありますが、
そのうちのひとつがこの事です。
歌い手としては、その時、その瞬間に思った事や伝えたい事を曲にすべきで、
そこには何の躊躇も策略も必要ありません。
しかしその反面、プロデューサーとしては、
常に何か新しいものや、他の楽曲と差を付ける何かを求め、
計算に計算を重ね、時に時代を予知する事も必要となります。
名前を使い分けているのは、この相反する二人を区別したくて、
自分の中での意識を切り替えるために行っているのです
そんなわけで、コンテストを終えて、色んな方のアドバイスを受け止め、
たくさん思う事、考える事があります。
そうして今、とても前向きな気持ちになっています。
明日のライブは素敵な気持ちで迎えられそうです
昨年は『いつまでも』という、
もろに80年代ポップスを意識した楽曲で挑戦し、
準決勝まで参加させて頂きました。
今回は『MyRag』という楽曲で、
「コーラスライン」の演出家、マイケル・ベネットのアイデアを元に、
「自らの人生を語る歌」をテーマにしたもので挑んでみました
結果は選外でしたが、
審査員である宮地楽器の本間さんは
私にとって意外な事をおっしゃいました。
「去年のイメージが強すぎた!!」
そっか!!
昨年は松田聖子さんのイメージで歌いましたが、
今回は私の"素"の部分を前面に出して歌ったのです(笑)
ゆりえ=昭和歌謡 という図式はかなり強いのかなぁ?と思ったり。
それはある意味嬉しいです
80年代前後のポップスをこよなく愛する私なので、
そういった印象を受け取ってもらう事は幸せです。
でも、ただ模倣するだけでは意味がない。
こうしてシンガーソングライター&音楽プロデューサーという両面を持つと、
とても矛盾してくる事が多々ありますが、
そのうちのひとつがこの事です。
歌い手としては、その時、その瞬間に思った事や伝えたい事を曲にすべきで、
そこには何の躊躇も策略も必要ありません。
しかしその反面、プロデューサーとしては、
常に何か新しいものや、他の楽曲と差を付ける何かを求め、
計算に計算を重ね、時に時代を予知する事も必要となります。
名前を使い分けているのは、この相反する二人を区別したくて、
自分の中での意識を切り替えるために行っているのです
そんなわけで、コンテストを終えて、色んな方のアドバイスを受け止め、
たくさん思う事、考える事があります。
そうして今、とても前向きな気持ちになっています。
明日のライブは素敵な気持ちで迎えられそうです