週の始まり月曜日❗
テンション上げていきまっせー
というわけでオープンです😎
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救世主様お待ちしております❤
本日は松本がお待ちしております🐻💓
画像は23(カジェ)レポサド。
23のクリエイター、ソフィー・デコベックさん。
フランス生まれの彼女は、1999年にコンピエーニュ工科大学で生物工学の博士号を取得後、メキシコの国立工科大学で発酵を学ぶ道を選びます。
そして彼女が在学中にハリスコ州のテキーラ蒸留所を訪れた時に、そこにあるすべてのもの、人や自然そしてテキーラの虜となったのです。
ソフィー・デコベックさんとカジェ・ベインティトレスとの出会いは、ひとりの友人の紹介がきっかけでした。
ロメオ・フリストフ氏(Romeo Hristov)はテキーラ専用グラスのプロデューサーで、彼の手掛けたハリト・グラス(Jarrito Glass)はアメリカのテキーラファンの間で絶大な人気を誇っています。
ソフィー・デコベックさんは、メキシコに長年受け継がれてきたテキーラ造りの手法に、最先端の生化学・生物工学の知識を取り込み、伝統的を受け継ぎながらもテキーラ業界に新しい風を送り込んでいます。
一般的なテキーラブランドではすべてのクラスで同じ酵母を使用していますが、カジェ・ベインティトレスでは異なる酵母で造ったテキーラを熟成し、ブランコ、レポサド、アニェホでそれぞれ最適な酵母を使用しています。
テキーラ業界では、一般的にマンポステラと呼ばれるレンガ窯でアガベをゆっくり調理した方がよいテキーラができるという定説があります。
しかし彼女は近代的なアウトクラベは安定した温度での調理ができるため、マンポステラのように低圧でゆっくり加熱することで、よりよいテキーラを造ることができると語っています。
テキーラ業界では、一般的に銅製の蒸留器がもっともよいとされており、伝統的なテキーラ生産者は銅製の蒸留器を好んで使う傾向がありますが、カジェ・ベインティトレスでは敢えて銅製コイルを内蔵したステンレス製の蒸留器を使用しています。
テキーラの規定では天然由来の添加物を1%未満まで加えることが認められており、多くの生産者は品質を均一化するために添加物を使用しています。
しかしカジェ・ベインティトレスでは、アガベアスルの香りと味わいをそのまま感じられるように、敢えて調整を行わずにテキーラを造っています。
原材料はアガベアスルと水のみです。
ブランコとは違う組み合わせの酵母による専用の原酒を中古バーボン樽にて約8ヶ月熟成。40%に加水してボトリング。レポサドならではの味わいを際立たせる酵母使いが特徴的なテキーラ。
【地方】ロスアルトス
【NOM番号】1545
【熟成】バーボン樽 8ヶ月
【トップノート】焼アガベ、キャラメル、バニラ、オーク
【テイスト】焼アガベ、オーク、ペッパー、キャラメル
Bar Kokopelli
大阪府門真市幸福町18-3京橋ビル105
06-4400-4212
京阪古川橋駅から徒歩5分
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